阪神電車ボロ電車、
15歳未満は父兄同伴でないと行けない無法地帯を走る阪神電車に乗って
新開地へ行って来た伊助です、こんにちは。
いつものように電車の一番前に陣取って線路を眺めておりましたらば
すべての次の駅が歩いて行ける距離に見えておりました。
まるでチンチン電車の如くなり。
企業舎弟の阪神タイガース同様、ショボかったです。
おなじく企業舎弟の阪神百貨店の売上げの主力はB1のイカ焼きです。
里のわらべの子守唄に阪神電車ボロ電車と謡われる所以でありますなあ。
ほんとうは御影あたりで降りて立ち飲み屋さんを探す予定だったのですけれど、
車窓から見えた御影界隈の陰鬱とした町並みを見て、
あ、これ、降りたらあかん駅や・・・ と直感したので降りずに新開地まで行ったのであります。
夕方6時半におうちを出発して阪急なら7時には新開地に着くのでありますけれど、
阪神電車ボロ電車、新開地に到着したのは8時を過ぎておりました。
いつものおおえすさんは9時閉店なので一時間足らずではゆっくり飲めない、
という判断から赤ひげに行ったのでありますのです。
まずは日本酒と枝豆。
枝豆をチュパチュパやりながら追加オーダーを検討。
検討に検討を重ねた結果、ゲソとホタテとししとうを選択。
串カツが出来てくるころに日本酒終了、おかわりを頂く。
串カツを平らげるころに日本酒二杯目終了したので
やきとりと焼酎ロックを追加発注。
滞在時間は15分ほどでありましたでありましょうか、
バイトくんのムダ話をラジオがわりに聞いていたらだんだん辛口批評したくなって来たので
ここらで退散、おあいそしてもらう。
合計金額を聞いて僕は愕然としました。
960円!
お給料は上らないのに物価と税金だけはどんどん高騰させ続けるという自民の圧政のなか、
1000円あればベロンベロンになれるという伝説のセンベロ店が現存していたとは!
明日の夜と土曜日の夜も行ってこっと♪
チューリップの安倍さん、死んじゃったよ・・・
ボクの青春そのものだったのに。
日本音楽史上最高に上手いギタリストでありました。
遺憾です。
ステージ下手の335の人が安倍さんですよ。
(ステージべた、と読むなよ、しもてだ、ご見物衆の左手だ。)
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Posted at
2014/09/10 06:46:38