
本日は七夕祭り^_^
残念な事に夜は雨の予報??

可哀想に??ってなんで??
という事でググってみました^_^
はた織りが上手な神様の娘『おり姫』と働き者の牛飼いである『ひこ星』は、神様の引き合わせで結婚し仲良く過ごしていましたが、楽しさのあまり仕事をせずに遊んでばかり。激怒した神様は天の川の両端に引き離してしまいましたが、悲しさのあまり元気をなくした2人を見かね、7月7日を年に1度だけ会える日として許しました。との事^_^
で、せっかく会える日なのに雨が降ると会えない??
傘さしてあえばいいのにね^_^
日本の七夕は、織姫と彦星が再会できるように七夕の夜が晴れることを願いますが、韓国では雨が降るように願います。韓国では七夕の日に降る雨が「織姫と彦星が無事に再開できた嬉し涙」と考えられているためです。
雨なら韓国感覚でお祝いすればいいかな^_^
ちなみに、琴座のベガと呼ばれる織女(しゅくじょ)星は裁縫の仕事、鷲(わし)座のアルタイルと呼ばれる牽牛(けんぎゅう)星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。 この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれました。

実は、七夕は中国発祥のミックスカルチャー!!
今のような七夕祭りの元になったのは江戸時代とも言われています!!
七夕節は、中国における旧暦の7月7日にあたる日であり、現在の暦では8月頃を指します。
中国での七夕は古くからある節句ですが、現在は「中国版バレンタインデー」とも言えるような日にもなっています。
バレンタインや恋人を意味する「情人節」と合わせて「七夕情人節」と呼ばれていて、七夕の日は男性から女性に花束などをプレゼントして過ごします。
また、台湾も同様に、「七夕情人節」あるいは「情人節」と呼ぶのが一般的です。
台湾でも恋人のいる男性は女性にプレゼントをしたり、女性を食事に誘ったりするそうです。
韓国では陰暦の7月7日に七夕を行います。
また、韓国では七夕を「恋人の日」とも呼んでいます。かつての韓国では、恋人がいる人達は、変わらぬ愛の証としてイチョウの実を贈りあい、独身女性たちは素敵な男性との出会いを願ってチャクトクという半月状のお餅を食べる習慣がありました。
これは雄木と雌木が離れていても実をつけるイチョウの木を、遠くにいても変わらない愛情の象徴と見立てていることに由来しています。
現代では、イチョウの実がプレゼントに形を変えて残っています。との事です!!
いろいろ知ってそうで知らない事は多いですよね!!
更に、短冊は、5色あり、色の意味を基礎知識として持っておけば、短冊に飾る願いも叶うかもしれません!
・青(緑)の短冊/仁
「仁」とは、人を思いやること、やさしさを持って接し、慈悲の心で万人を愛すこと。
願い事「戦争や災害がこれ以上増えませんように。一人でも笑って過ごせる世界になりますように」など
・赤い短冊/礼
「礼」とは、周囲を敬い、礼を尽くすこと。
願い事「家族や先生、上司など、お世話になっている人たちが心身ともに元気で過ごせますように」など
・黄の短冊/信
「信」とは、約束を守り、誠実に生きること。
願い事「曲がったことや、人道に反することに心を奪われないような強い心を持てますように」など
・白い短冊/義
「義」とは、人として正しい行いをし、自分のすべきことをすること。
願い事「学校や会社に遅刻をしない・困っている人がいたら助ける行動力がつきますように」など
・黒(紫)の短冊/智
「智」とは、学問に励み、正しい判断ができる知識や知力を得ること。
願い事「受験がうまくいきますように・テストでいい点数が取れますように・営業成績が上がりますように・資格取得がうまくいきますように」など
といろいろ、すぐに情報は出てくるので、気になる方は掘り下げてググッてくださいね^_^
いいことできたシエンタ^_^
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2023/07/07 07:07:05