絵を書いたら物が出来てくる、18Rデスビの固定金具。
頼んだものが出来てきた、図面を書いたらその通りに出来てきます、何かを間違えていてもその通り出来てくるのが怖いとこですけどね、一応CADで書いてるけど私は素人だから図面じゃなくてお絵描きレベルですけどね(笑。
連休前に頼みに行ったんだけど、ちょうどフライスが空いていて休みにチャチャっと削ってくれたみたい、ありがとうね~。
そんな事でひと月ほどでようやく部品が揃いました、今回デスビまで交換したのは、元々進角が壊れていてねじ止めで固定してあったんです、それでこの際ついでにデスビまで交換しようとなったんです。
ようやく部品が揃ったんで自動車屋さんに出張修理をお願いして今日きてもらいました、まずはデスビが台に付かないのは仮付けでわかっていたから、当たるところをリューターで削ってもらってどうにか入るようになりました、ポン付けできないなんて買ったところから聞いてないよ~。
どうにかデスビが付いたからプラグから火が飛んでるのを最初に確認したら、バッチリ強い火が飛んでる♪、だけどエンジン掛からない。
あとは点火時期を合わせるだけなのに、1番点火の上死点がわからなかったけど、どうせ1番4番が違うだけだから2回もやり替えればいいだろうってやってたんだけど、ぜんぜん掛からずに時間だけが過ぎていく。
もう一からやり直しって事で、ヘッドカバーを開けて1番シリンダーのカムが開いてるのを確認してからデスビの1番を合わせる、それでもエンジン掛からない、もう位置は合ってるって事で点火時期をどんどん回していったらありえない位置でエンジン掛かった。
18RGエンジンに18Rのデスビだからそんな事になるんでしょうね、18Rエンジンなら常識的な位置なんでしょうね、これだって買ったところからは何の説明もないし、取説すらついてませんからね、まぁ新品のこれが取り付け可能ですよってだけでありがたいんですけどね、18RGの位置から90度以上回した位置でエンジン掛かりましたからね。
1日掛かってようやくエンジン掛かったんだけど、カムの位置を見るのにヘッドカバーを開けたんだけど、カバーのガスケットが入ってなくて液体パッキンでもなくて、おそらくコーキングで張り付けてあった、これも買わないとあかんよ~、蓋はしたけど今のままじゃオイルが漏ってエキパイでもかかればエンジン燃えますからね、、、、、。
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とりあえずヘッドカバーのガスケットが来たら、負圧を繋いだり、点火時期の調整やらありますからね、おそらく進角もちゃんと動けばまたキャブの調整もやり直しになりそうですね。
だけどエンジン掛かって一安心♪。
Posted at 2025/11/29 19:20:15 | |
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コロナ2000GT | 日記