サン太郎（TT2）、クラッチスタートシステム再解除（2025/07/12）

車検整備の前に、クラッチの上のスイッチのコネクターに白いコネクター（白矢印）を接続して、クラッチをしっかり踏まないと、エンジンがかからないという本来の状態に戻しておいたのですが、車検が終了したので、クラッチスタートシステムを再解除します。

白いコネクター（白矢印）をクラッチの上のスイッチのコネクターから抜いて、赤矢印のコネクターに接続しました。
赤矢印のコネクターは両端子をコードでU字形につないで、端子間に電気が流れるようにしてあります。
これで、エンジンキーをひねったら、クラッチを踏まなくても白いコネクターのコードに電気が流れ、エンジンをかけることができるようになります。
クラッチの上のスイッチのコネクターには空のコネクター（青矢印）を挿入しておきました。