ドアノブ加飾 兼 ドアパンチ対策アップデイト

ドアノブにカーボン柄の加飾部品を取り付けた。

当該部品は硬質のプラッチック製なので、関連記事にあるドアパンチ対策のグレードアップ版にもなると期待が掛かるものである。

ドアノブ全体が黒系になっていると引き締まりそうだなぁと購入時に思っており、以前にドアパンチ対策をしたときにそのことを改めて思い、安価になる頃合いを見計らって購入したドレスアップ品が20時過ぎに届いた。

暗がりだし、寒い冬場だし、明日の日中に取付作業をすれば良いものの、手にしてしまったものは早くなんとかしたくなるのは人の性（さが）。

夜間作業はあまり良いことにならないとの過去経験の反省もどこへやら、早速いそいそと取り付けてしまった。

作業としては本品に既に貼ってある両面テープでドアノブに接着するだけなのだが、下手に取付るとドアノブの開閉に引っかかりができてしまうので、そのあたりを注意して開閉可動部から合わせて貼り付けてやる。

加飾部品は、ロック解除ボタンとキーホール部に地の色が出てしまう構造だが、以前に施工したあれこれのお陰で、イイ感じになっている。結果オーライだ^ ^

ドアノブを握った感じにも操作性にも違和感はない。

これ対ドアパンチ防御性能が大幅に向上したし、気になっていたデザインが具現化した、嬉しや。

明日、明るいところで見るのが楽しみだ。

＝＝＝ 以降、20230108追記 ＝＝＝

夜が明けて明るいところで見ると、握り部分に若干の地色がカバーしきれずに見えている。
予めカーボン柄テープを貼ってから本品を取り付けるなど、暗がりで作業でなければ対策できたかもしれんかったのが反省として残った^^;

とは言え、遠目には良い感じなので、やはり自己満足度はかなり高いことを再確認した。