スズキ・キャリーのエンジンチェックランプが点灯した

　
※当事者じゃないので、画像はすべて拝借しました。


会社の若い子が、キャラバンに乗って出かけようとしています。
俺 : 「あれ？ 今日はキャリーに乗らんの？」

（スズキ・キャリー保冷付き）

若い子 : 『エンジンチェックランプが点灯したから、キャラバンに乗り換えたんです。』

（エンジンチェックランプはこんなヤツ）

若い子 : 『オジサン、何が原因で点くか知ってます？』

俺 : 「ごめん、エンジンランプを点けたこと無いからよく知らんのよ。 あのクルマは16万km走ってたよね、本当にエンジンの不調だったら怖いから修理に出した方が良いかもね」

若い子 : 『そうっスね、総務に言って修理の予約を入れてもらいますわ』



　〜時は流れて2日後〜



俺 : 「あのクルマはどうなりました？」

若い子 : 『修理から帰って来ました、もう乗れます。』

俺 : 「何が原因じゃったん？」

若い子 : 『ラジオのヒューズが飛んでました。』

・・・はい？　ラジオのヒューズ？　マジ？

若い子 : 『そうらしいっスよ』


修理から戻って来た車を見に行くと、青いヒューズが転がっていました。

マジかぁ、ラジオのヒューズでエンジンチェックランプが付くのかぁ！？


スズキのクルマに乗り始めて20年以上になります。

私のブログで、スズキに厳しいのは好きとか嫌いの問題じゃなくて。
知れば知るほど辛くなっていきます。
スズキさん、面白すぎるわ。　

はぁ・・・