自分が生きた証に名前を残したい人がいるけど、どーでもいいんじゃね？

　
タイトルの通りです。
人生も半ばを過ぎると、自分の人生の終着点を考え始めます。

自分が生きた証として、何か凄い事をやって自分の名前を残したいと思う人がいるそうです。



●たぶん私は、もう凄い事をやってのけたかもしれません。
車の世界に大きな一石を投じました。
・軽さは正義じゃない
・デッドニングは振動をどうにかするだけ
・デッドニングをすると剛性が上がる
・真っ直ぐ走るのが得意な車は曲がるのが苦手
・曲がるのが得意な車は真っ直ぐが苦手
・後輪を残して走る

コレらは今後、車の常識として長く伝えられて行くでしょう。
普通に考えたら当たり前の話ばかりですし（笑


●その気になれば、車のバイブル的な本を出して、自分の名前を歴史に残すのは簡単でしょう。
でも、気付いたんです。

【自分が死んだら、歴史に名前が残っても本人は分からない】（大笑

生きてる間に褒められるから優越感を味わえるのよ。
死んだらもう何も分からないから。

そう考えると、自分が生きた証に名前を残すなんてどうでも良くね？^^