2022年08月30日
父親の死 5日目の手続き (市役所)
昨日で葬式が終わりました。
今日から各種手続きを始めます。
通夜や葬式なんてオマケみたいなモノです。
各種手続きがメインイベントです。
実際にやってみると、本当に面倒くさいと思いました。
「市役所と、年金事務所と、銀行を行ったり来たりして面倒だったわ」と言う先人達の言葉の意味が分かりました。
ぜひぜひ、私のブログを読んで下さい。
インターネットに載っていない役立つ情報が満載だと思います。
(俺、馬鹿だから難しい言葉を知らねーし)笑
●まず最初に、
・死んだ時に病院からもらう【死亡診断書】
・火葬場でもらう【火葬許可証】
★この2つは絶対に無くさないで下さい。
大事だから、もう一度言います。
【死亡診断書 と 火葬許可証 は絶対に無くさないで下さい】
行くとこ行くとこで見せて下さい、と言われます。
絶対に、もらい忘れたり、無くしたらダメよ!
●そして、もうひとつ大事な事。
【最初の手続きは市役所】
【市役所が終わるまで余計な事をすんな!】
先走って他の事に手を出すと、全てが2度手間になると実感をしました。
飯を食うのを忘れても、まずは市役所です!!!
●市役所でやる事
①死亡届け
説明はいらんよね。 「死亡診断書」と「火葬許可証」を見せます。
②死んだ人の健康保険証返却
まぁ、死亡届の時に先に見せてるんだけど。やはり「死亡診断書」と「火葬許可証」がいると言ってました。
もちろん、死んだ人の健康保険証は市役所へ返します。
③葬祭費支給申請
葬式はお金がかかるから少しだけ援助をしますよ、という制度です。
3万だったかな? 5万だったかな?
忘れました(爆 ←(こういう奴^^
振込先の通帳を持って行って書類に記入をします。
振込先は喪主の口座が簡単そう。火葬許可証に喪主の名前が記載されているので。
④パスポートの返却
うちの父親はパスポートを持っていなかったので割愛。
最低でもコレだけはやります。
あまりゴチャゴチャ言うと分からなくなるので、次に進みます。
★⑤市役所で年金事務所へ予約を取ると楽★
コレ、すごーく大事です。
年金事務所がいちばん面倒くさそうだと思った。
市役所の人が、「年金事務所に予約をしました?」と聞いて来ます。
年金支給の停止などの手続きがあるからです。
『市役所が終わってから年金事務所へ予約を取るつもりでした。まずは市役所を終わらせないと、次へ進めないと思ったので』と伝えました。
市役所の人が、「じゃあ今から年金事務所へ予約を入れましょうか!」
うむ、頭の中で描いていたプラン通り^^ ←(先読みは凄く大事よ、今の現代人に足りない所)
市役所の人が、年金事務所に電話をしてあらかた説明してくれます。
そして電話を受け継いで、年金事務所の人が私に色々と持って来るモノを説明してくれます。
まぁ、この話の続きは明日にします。
年金事務所の手続きで詳しく話をします。
⑥父親(世帯主)が死んだら、母親を世帯主にすると楽。
父親が死んだら自動的に母親が世帯主になるんだってさ。
色々調べてみても、母親が世帯主になった方が資産や相続がうまく引き継げそうです。
だから母親を世帯主にしました。
だから手続きは無しです。
⑦固定資産税は、「半年後に勝手に市役所から書類を送る」と言ってました。
だから手続き無し。
市役所の手続きはこんな感じです。
知らないから難しく感じるだけで、分かりさえすれば市役所の手続きは意外と簡単だと思いました。
明日は年金事務所へ行きます。
ラスボスのお出ましかもしれません(笑
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Posted at
2022/08/30 16:23:42
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