繁忙期のアルバイト君達の接し方

　
クルマの事を書く前に思った事があるので。


どこの会社でも、忙しい時期は短期でアルバイト君が来ると思います。
私は、積極的に彼達に声をかけて話をするようにしています。

「この仕事は12月10日頃がピークだからもう少し頑張って！それが過ぎたら落ち着くよ」とか。
「行き先のラベルを間違えたら大事になるから、それだけ、それだけは気をつけてね」とか。
「真面目にやってたら、一緒に仕事をやりませんか？と声をかけてもらえるかもしれないから、真面目に頑張ってみてね。」とか。

なんでも話せる環境を作ってあげています。
こういうオヤジが1人でもいたら、アルバイト君達は救われると思うんだよね。

あと、失敗をした時に黙ってしまわれると対処が後手後手になってしまう。
「失敗をしました、オジサンどうしたら良いですか？」と、話してもらう意味もあります。



●アルバイト君が失敗をして怒られたら、すぐにフォロワーに回ります。
これはね、こういう意味があるんだよね。
だから、次からはこうやったらいいと思うんだよね。
宜しくお願いします！　って感じで。


●こんな事をやっていると、たまに「お前は余計な事を言いすぎる」と言ってくる人間がいます。
そんな人達にこう言います。
孤立をさせたら大事になりますよ、失敗したら誰が責任を取るんですか？
分かりました、私はもう何も言いません。
宜しくお願いします。

まぁ・・・　こう言えば、周りの人間もアルバイト君に声を掛けるしかなくなります。

（実は、私の読み通りなんですけどね）


まぁ、そういう事です。
コレ以上の言葉はいらないと思います。