令和天皇陛下の即位パレード用車両が、
納車されたそうですね、、、、、
トヨタセンチュリーのオープン
詳細はわかりませんが、、、、
8千万円だそうです。安いのか高いのか?
平成天皇の時は、ロールスでした、、、、、
このクルマは4千万円だそうですが、意外にリーズナブル?
なぜ、今回国産車なのでしょうね〜
歴代の皇室御料車はロールス、メルセデス、、、
令和天皇の御成婚パレードにも上記のクルマ、
ロールスが使われたようです、、、、
実は、この2回しか使われなかった情報も、、、、
そしてこのロールスは現在メンテナンス不良で走行不能?
だとか、、、、
宮内庁しっかりして欲しいですね〜廃車になる可能性も。
個人的には、
メルセデスベンツ770。1932年導入の3代目御料車。
全長5.6mという堂々としたボディに7.7Lの直8、
OHVエンジン(150ps)を搭載する、、、、、
このメルセデスを復活させて欲しかったです〜
御料車、、、、まさに日本の歴史ですね。
以下wikipediaより
3代目[編集]
メルセデス・ベンツ博物館に展示されている元・日本皇室御料車のメルセデス・ベンツ770
1932年(昭和7年)に導入された* メルセデス・ベンツ・770(英語版)。既にイギリスとの同盟関係が失われており、当時満州事変への対応をめぐってイギリスやアメリカ合衆国などの自動車先進国との関係が悪化していた上、メルセデス・ベンツは他国の国家首脳専用車としても導入されていた実績が高い評価を受けたことから、ドイツ車で初めて導入されることとなった。また昭和天皇即位後、初めて導入された御料車となった。
なお、ドイツとの間の日独防共協定の締結などを受けて、イギリス製のロールス・ロイスが1936年(昭和11年)に御料車から外されたため、その後の第二次世界大戦期を通じて唯一の御料車として使用された。
全長5.6m、車重は通常仕様でも2.7tに達する巨大な車で、OHV直列8気筒7665ccの大排気量エンジンを搭載する。標準モデルの「770」および、スーパーチャージャー(Kompressor )を追加した「770K」が用意された。当時としては最新鋭の車種であり、ドイツやその友好国、同盟国の国家元首専用車として多用された車種である。
皇室が御料車として採用した車はスーパーチャージャー非装備の770(出力は150馬力[1])で、1931年(昭和6年)から1935年(昭和10年)の間に合計7台が輸入された。ボディは当時の上級メルセデス・ベンツの多くの例に漏れず、ダイムラー・ベンツ自社のジンデルフィンゲン工場が内製しており、後席内装には宮内省から供給された西陣織が使用されていた。7台のうち2台は、日本に到着後、陸軍砲兵工廠で防弾装甲ボディに改装され、4トンを超える重量級となり、橫濱護謨製造製の特殊タイヤが後に使用された。1台が戦時中に戦災焼失した。
戦後、「溜色のベンツ」「溜色の車」と呼ばれ、戦後間もなくの巡幸でも使用され、昭和天皇と共に全国を周り、当時の日本国民の目に触れている[2]。また、2台が車体後部を改造されランドレー型となった。この改造は富谷龍一のデザイン案に基づき、梁瀬自動車が請け負った。
これら御料車は、1959年(昭和34年)4月10日の皇太子明仁親王・正田美智子結婚の儀など、新御料車(4代目・5代目)が導入されたのちも引き続き、1968年(昭和43年)に至るまで長期間に渡って使用された。台数が6台と多く揃っていたこともあり、ランドレーへ改造された車を部品取り用に解体するなどの手段で、未改造車の延命策がとられた。なお、1971年(昭和46年)に1台がダイムラー・ベンツに寄贈され、現在も同社の博物館に展示されている。
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TOYOTA | クルマ
Posted at
2019/09/19 19:25:52