オイル交換 [F24アトラス](仮)オイル交換](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/048/721/907/48721907/p1m.jpg?ct=d267c4b72607)
はいどうも。そろそろオイル交換やっていきましょう。
そんなわけではいレッツゴ。
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(たしかみんカラの誰かの記事を読んで真似して)現場の廃材を利用してツーバイ材(2x6)を使って整備用スロープを作りました。
下の段から250mm刻みで上がっていきます。
1000mm
750mm
500mm
250mm
この板寸法を2セット作るので、材料としては合計でぴったり5m必要になります。
(写真ではその他にも車輪止めとかおまけが付いています。)

ええやん。
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新しいオイルを入れる前にしっかりフラッシングしていきましょう。
なにせ今まで入っていたオイルはどうせDH-2規格取ってるだけに過ぎない、うんこみたいな鉱物油に違いないし。
ちなみに洗浄系ケミカルは、私はBG社の製品に無条件の信頼をおいています。特に大した根拠はありませんが。
オイルフラッシング材のBG10932と、
燃料・排気系フラッシング材のBG23232をそれぞれ使います。
F24アトラス(ZD30DDTエンジン)のオイル量は9Lもあるので、フラッシング材も多く入ります。
BG10932。こいつでオイルリングに溜まったスラッジを溶解させます。
燃料タンクにもBG23232を入れて相乗効果を促します。
さて、あとは約30分ほどアイドリングで放置しましょう。
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45分経っちゃった。笑
排出しましょう。
ドレンボルトサイズは対辺22mmのレンチでした。中途半端だなぁ。24mmでいいじゃん。
いや、ボルトがG3/8(約16.662mm)ってことはもしかしてボルト頭も実はインチサイズだったのかなぁ。
:::MEMO:::
日産 アトラス
型式:PDG-SZ4F24
エンジン:ZD30DDT
ドレンプラグ純正品番:11128-51N00
ボルトサイズ:G3/8
六角対辺(レンチサイズ):22mm
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今回は念入りなフラッシングを兼ねるので、燃料のBG23232を使いきるまでは仮のオイルを入れておきます。
過去に使って中途半端に余っていたのがあったので、これらを混ぜて入れておきましょう。
ミッションオイル、デフオイルと含めて次回エンジンオイルを本命に入れ替えます。
追記:さすが、エンジン音がかなり静かになりました。
でもキャブオーバートラックなのでそもそもうるさいのには違いないです。
エンジン音が静かになっても騒音の主役は排気管。こいつを対策しなければ平穏な運転は手に入らない。
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Posted at
2025/10/20 13:43:05