[板金屋さん編］フレーム粗だし完了

先日板金屋さんに入庫した

長男エイト君🏥

一週間経過し

今後の打合せのため、
板金屋さんへ呼び出される…

ま、まさか💧

｢こんなん直せね～｣💢

なんて言われやしないだろうか？
((( ；ﾟДﾟ)))

…疑心暗鬼で到着すると
・・・(；´Д｀)

変形した助手席側フレームは
ほぼ復元した位置に戻っている✨

フレーム修正の工程は
破損の状態にもよるけど

①粗だし
②フレーム差し替え＋修正
③外装パーツ装着による微修正

今回は、①の工程が完了

破損の規模に応じて、フレーム修正機を使い分けているとの事ですが、

｢大事故用修正機｣までは使わず

一般的な事故に使うフレーム修正機を用いております。

…ちょっと意外ですよね。

大事故用ってどんな事故車が乗るんでしょ（笑）

クロスメンバーも適正位置に
付きそうな位に修正されています。

サーキットを走る仲間の中には
｢また事故るから寸法さえ出ればいいよ｣

②の工程を省略し、③で現物合わせ
し終了する人も居ました。

オーナーが納得しているのだから
悪い判断とは言えませんが、

中途半端な修理を選択すると、事故を繰り返す傾向があると感じています。

長男にとって痛手でも、きっちり直したプレッシャーを常に感じて走って欲しく

②は予定通りやります。

実は…

この状態で

やや車体が傾いています⤵

フレーム修正機に乗せて分かった
事ですが、

助手席の下のフレームにも変形が見られました。

今の車はボディー剛性が上がっている
と言いますが

人を守るために車全体で衝撃を
吸収します。

つまり車体が捻れている訳ですが(^^;

②のステップで歪みを取りながら
フレームの差し替えを
してくれます。

そもそも②は省略不可でしたね(笑)

分解して破損パーツが明らかになって来る。

エアークリーナー
インテーク
エキセントリックシャフトプーリー
純正タワーバー
ライトレベライザー
等々

継続して中古パーツを探さないと行けません💦

切れてしまったエンジンマウントは

ODULAの強化品を準備しました。

ロータリーはレシプロエンジンより振動が少なく、Rマジックのリジットタイプが良いかと思いましたが、

きっと、長男はあの車に彼女でも乗せたいのだろう…(笑)

と言う事で、

この製品ならば純正マウント硬度の150％増し。

丁度良さそうです✨

だんだん完成がイメージできる
ようになり、楽しみになって
来ました。

果たして(￣ー￣)ｂ