ブラインドコーナーモニター取付 その4 - 車外編2

ブラインドコーナーモニター取付 その3 - 車外編1 からのつづきです。

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次は、カメラ側に付属のクッションシートを表と裏に貼ります。

写真でいう裏のナンバープレート側は最終的にはハクリ紙を両方剥がします。

まず写真の赤枠で示したあたりに貼り付けます。

次に反対側のナンバープレート側のハクリ紙をはがしてナンバープレート取り付け穴を意識しながらカメラのフレームごと貼り付けます。

表はハクリ紙を剥がさずに写真の位置に貼ります。

(どちらの場所も事前に油分や汚れを除去しておいてください。)

また念のため配線と車体のこすれによる断線対策として、カメラから 約25cm 以上の付近が車両側と当たる部分になりましたので、この周辺にエプトシーラーを貼り付けてこすれ対策を行いました。

そしていよいよカメラを取り付け。

配線を引き込むために配線ガイドを曲げて、上からグリルの隙間めがけて通しました。

そのあと、配線ガイドの先にコネクターをテーピングしてある程度配線をエンジンルーム側に引き込んでおきます。

配線ガイドを使えば、こんな感じで割と楽に引き出せます。

下側はこんな感じでいったん中に押し込みながら、ナンバープレートを固定します。

ナンバープレートの固定が済んだら押し込んだケーブルを配線ガイドで上方に引き上げます。

この時もケーブルが張りすぎないように様子を見ながら引き上げます。

フロントからエンジンルーム側への渡りはちょうどグリルの上側…ラジエーターの上にこのような場所がありましたのでここをを通しました。

もちろんここにも断線対策としてエプトシーラーを…。

余った配線は黄色丸のこのあたりでまとめて、コネクターはバッテリーの方向へ。(赤矢印)

カメラ側配線のコネクターにもエプトシーラーを貼りつけ、ここでフィッティングキット (08695-00780) のハーネスとバトンタッチ。コネクターをつないでバッテリー右側にある既設のオプションコネクターを目指します。

(その5 につづく。)