純正(中古)サクションホース交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前回、インタークーラー外しの時に気づきまして、時間の問題と思っていた純正のサクションホースとブローオフリターンホースのセットを「Yオク」でゲットしてました~
1500円なり♪
「平成20年レガシィB4(BL5)GTspecBターボのサージタンク下パイプ(サクションパイプ)セットです。
「BL5E4CV BP5」とのことでした。
1500円なら「中古でもアリ」かな?~と(笑)
車両搭載状態での、前方からのパシャリ!
2
パーツ同士の見比べ~。
な~んか「取りだしホース」部分がちょっと違うような? 多いような? 気がするんですよね~??
まあ、ダメならダメで昔ながらの方法があるので~バラしますか!
3
まずは、サクションホース自体が・・・もうどこに?何が?、どう?ホース刺さってるか見えないので~。
電磁弁(ソレノイドバルブ系)を助手席側に「よっこいしょ」しました。
ちょっと見やすくなりましたね~。
4
そして~・・・インタークーラー外し。
外したらすぐにタービン出口が上を向いてるので、ウエス等で「フタ」してしまいます! コレ大事w
インタークーラーが外れれば、右下赤丸のサクションホースとタービン入口のホースバンドと、左上赤丸部分のブローオフリターンのボルト取りが楽になりました。
運転席ミラー側からパシャリ。
5
そして~・・・
サクションホースに刺さってるホースの「縁切り」をしていきました。
6
助手席側からパシャリ!
右上のタービン入口のホースバンドは「ユルユル!」でした(;^_^A アセアセ・・・
オイル滲みはそのせいか~??
そして~左下のホースも外したり?
タービン入口のホースバンドとブローオフリターンのホースバンド以外は、「ただ刺さってるだけ」なので、作業効率優先で行きました。
7
今回のDIYで一番大変だったのが、↑「写真 1」の、2つのパーツを繋いでるホースバンドですね~(;´Д`A ```
室内側(車両後方側)からは、「とても長~いラジオペンチ」が要りそうですし、車両前側からはアクセスできない!
8
・・・もう「捨てるパーツたち」なので~、
ブローオフリターンホースを車両前方に「知恵の輪」しながら押し込み~サクションホース引っ張ると~・・・出てきました!ホースバンド!
外せる!♪
9
外したサクションホースですが・・・
なんか形が違う気がするんだよな~?と思ってましたが・・・取り出し口が1っ個多い!!
まあ、少ないよりは何とかなるので~・・・作業続行~!
10
外した左側のは、もう「ブニブニ」な感じのタービン入口具合でした(;^_^A アセアセ・・・
「予防修理」としておきましょうw
サクションホースの8割がたはプラなのですが、赤丸部分はゴム系?という変わった材質でした。
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取り出し口が「1っ個多い件」は~魔改造っと?
昔ながらのボルトで栓です~(^▽^;)
手持ちのホースに、シリコン塗ったボルトを差し込み~。
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そして、完成!
サクションホースで、負圧しか掛からないので~、ホースバンドも何も要らず、ただただ差し込むだけです♪
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そして、ブローオフのリターンホースを助手席側から差し込みますが、かなり狭いので・・・結局傷だらけ(^▽^;)
ホースバンドは、「最終目的地」まで到達してから、最後に差し込みましたw
追記。「広がったままロック出来るホースバンド」なので、狭い場所では便利ですね~♪
14
そして。サクションホースを差し込み~、ブローオフリターンホースを赤丸で接続。
他のホースの嵌め込みもキビシイですが・・・何とか復旧~。
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そして、電磁弁(ソレノイドバルブ)なんかも復旧~。
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完成~!!
まあ、純正品なので、見た目は何も変わりませんが(^▽^;)
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