自分の献血した血液がどうなったか追跡

昨日の献血の話の続きですが。

こちらでは献血すると自分が献血した血液がどうなったか追跡する事が出来ます。献血の予約とか献血カードとかは今の時代ですから全てスマホアプリで行ないますが、そのアプリで自分が献血した全ての履歴やその時のバイタル（ヘモグロビン値も）、また同じ条件（場所や時間）で献血会場を検索して予約とか簡単に出来ますが、その機能の一つに血液の旅？って項目があって自分の血液が今どうなってるのかを知ることが出来ます。献血すると最初は地域のセンターに集められて事務処理を行いそれからテスト、その後保管されて必要になればその要請先に送られて使われる事になります。それが全て可視化されているのでなんとなく献血して役に立っている感がありますね。これは前回の献血ですが最終的にカリフォルニアのオレンジカウンティで使われたのが判ります（このアプリだけでなくテキストとメールで通知が来ます）。この辺りはよくデジタル化してるな～って思います。ちなみに昨日の血液は一番上のProcessingになりテスト待ちです。そう言えば何十回も献血してますがかつて一度も使われなかった事は無いので常に足らない状態なんでしょうね。でもこんな事で誰かの命が救われるなら微力ながらって気はします。

月曜日の午後、毎日書いている通り高温が続きますが先週は観測史上一週間の最高気温記録でした。現在（午後３時４０分）も外は４３℃あります。