ＭＳＣ交換。

４９ｍｍプーリーを付けたＭＳＣに交換するべく、またも恒例のフロントバンパー外し。



ここ数ヶ月の間に何回外してるのか覚えてません…(｡-∀-)


サクサクっと外しちゃいます。

作業効率向上の為に、右のオメメも取っちゃいます。
ソコから、スロットルをボディに止めてるボルトを外します。

スロットルに繋がるホースも２本外して…

当然、インタークーラーも浮かせてしまいます。

パワステ、ＭＳＣにかかっているベルトのテンショナーを緩めますｗ。


ちなみにココの外しも６月から通算３回目ｗｗ(｡-∀-)


ＭＳＣ交換も３回目ｗｗ


もはや強気？今回はスロットルワイヤーを外さず、浮かせるだけでイク事にしました。

ＭＳＣ…取っちゃった( ･ω･ )ﾉ

ハイ、ＭＳＣの比較ｗｗ。

右がＳＯＨＣ用、左がＤＯＨＣ用。


アウトレットパイプ…ＳＯＨＣ用はほぼストレートに出てますが、ＤＯＨＣ用はヘッドのタイベルカバーをかわす為に、少しオフセットされているのです。

これがＤＯＨＣ用とＳＯＨＣ用と言う感じで、インタークーラーの違いを生む結果になっています。


ちなみにボクのはＭＳＣのインレットパイプ･ロアカバーはＤ型までのアルミ製のモノを使用して、アウトレットパイプはＥ型からのプラスチック製を使用しています。

このインレットパイプはＤ型までのモノはインテークダクトと分割するタイプとなっていてロアカバーはアルミ製でしたが、Ｅ型からはプラスチック製でインテークダクトとロアカバーが一体モノ…非常に作業効率が悪いので、Ｄ型までのモノの方か優秀です。

多分、Ｅ型のはコストダウンだろうねｗｗ(｡-∀-)

ＤＯＨＣ用のアウトレットパイプを小型プーリーの付いているＭＳＣに取り付けて、後は逆の手順で元に戻せば完成です。

注意すべきはベルトのテンションくらいかな…クランクを３～４回回して、テンションの様子を見ながら行うと失敗しませんよ？

しかし…

これくらいの作業が簡単とか言えるようになってしまうのって…どうなんでしょうかね…(｡-∀-)？