ECMQFのブログ一覧

11月2日(日)茨城中央サーキットでエンジョイジムカーナ in ICC 2025(秋)が開催された
今回もmasmasさんの写真を拝借して“昭和車クラス”の参加者のご紹介

私は都合によりお休みしてます



yohei nishinoさん/フォルクスワーゲンタイプ１



KNKさん/はちろくおじさん12号車レビン



プリスキンさん/カローラレビン



Ｔ沢さん/スターレットおくだけ　優勝おめでとうございます



ザッパチさん/江戸のファミリーカートレノ



FUTAハチさん/k-mineモノクロレビン



Hope all goes wellさん/オロンドファニースポーツレビン



パパ介さん/雹で凹凹パパ介トレノ



たんけんぼんさん/TKB63カリーナGT-R　準優勝おめでとうございます



HRさん/フォルクスワーゲンタイプ１　第3位おめでとうございます

これで昭和100年度の全３戦が終了
さて、シリーズチャンピオンは？

写真を整理していたら、重整備で交換した部品の写真が出てきたのでご紹介

走行距離が20万キロを超えると、
高負荷がかかっているコンロッドメタルは、こんなことになってます



はっちくん1号　223,533Km(156,941～380,474Km）



はっちくん2号　188,900Km

どちらも、爆発の衝撃を受けている上側の損傷が激しい



ついでに、AE92後期ピストン　183,106Km
噂通りに棚落ち



コンロッドメタルは摩耗するとコツコツ音がしてくる…
とか言われてるけど、毎日乗ってると音の変化には気づきにくくて
“開けてびっくり”　でした

ご参考まで

はっちくん1号のタイミングベルトを交換した
交換履歴を確認したら、１０回目の交換だった

685,101Km



今回はアイドラーとクランクシャフトのオイルシールも交換する





クランクシャフトプーリーは、
トヨタ純正ＳＳＴを使って外す
社外品の３層ラジエターや電動ファンが邪魔になるが、
下側からならセットすることができる





オイルシールは、
塩ビ管をＳＳＴ代わりに使用して押込む



ダンパーゴムがちぎれてしまうリスクがあるクランクシャフトプーリーは、
アルミ製の社外品に交換



はっちくん1号は、コンプレッサーもパワステポンプも無いので、
クランクシャフトプーリーさえうまく抜ければ、短時間で作業可能

次回の交換は、月から戻ったあとか…

11月2日(日)、茨城中央サーキットで開催される「エンジョイジムカーナ in ICC 2025(冬)」に“昭和者クラス”を設定します。
ハンデ制なので、誰でも優勝できるチャンスがあります。
オフ会ついでにチョッと走る…なんて感じでもOK
参加申込みの受付は、10/12(日)開始です。

日頃走りたくてウズウズしている旧車乗りの皆さん、
一緒に遊びましょう！
昭和100年度最終戦！
走り屋系昭和車乗りのあなた、出番です!!

7月6日(日)、茨城中央サーキットで開催された「エンジョイジムカーナ in ICC (梅雨)」に参戦してきた。
今回の“昭和車クラス”は11名
“梅雨”とは名ばかりの晴天酷暑の中、1～6位が1秒以内という激しい戦いとなった。






ホンダS600のHRさん　優勝おめでとうございます。

主催者及び参加者の皆さん、
楽しい一日を過ごさせて頂きありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。