突然のお別れ（涙）

写真はウチの親父の愛車【ホンダ ライフ メヌエット】です。

もう、愛車『だった』というのが正しいのですが・・・



土曜日・・・

会社の会議＆懇親会が久留米でありまして、ついでにそのまま実家に帰ってました～

実家に着くと車庫に見慣れない車が・・・・・（色違いなだけですが）

ウチのライフはホワイトの前期のはずなのにシルバーの後期に・・・・なぜ？？

最近、親父が電話で新車を買うと言っていてグレードや色を相談されていたのですが。。。

早速、親父を捕まえて質問攻めに（笑）

経緯は・・・

新車を契約して3日後に印鑑証明を提出しにライフに乗ってディーラーに行ったら下取り予定の

ライフの買い手が決まったようで、直ぐにでも車が欲しいという事で・・・・・

その場でライフとお別れしてきたとの事（驚）

いきなりの申し出に親父は放心状態ですぐに返事ができなかったらしい・・・・母親談

ディーラーの事務員さんの甥っ子に・・・という事らしいですｗ

エアロが付いていて年式にしては程度が良かったらしく。。。

親父としてはもう少し乗って別れたかったようですが・・・（爆）

ディーラーとはホンダZ以来、35年程の付き合いなので、そういう無茶も通用するのですが～（笑）

で、新車が納車されるまで代車であるシルバーの後期ライフに乗る事になったようですｗ


ライフ（JB1）ですが・・・

○な部分

　　・ボディー剛性が高い。（12万キロオーバーでもヤレは一切感じない）
　
　　・エンジンが意外とスポーティー（一直線に回転が伸びていき、回して気持ちが良い）

　　・アイドリング時もエンジン振動が少ない（他社の３気筒とは比べ物になりません）

×な部分

　　・３ATなので変速がスムーズではない（はっきり言ってガチョンガチョン）

　　・電動パワステの操舵感が不自然（長距離では修正舵で疲れる）

こんな感じでしたが、１０年以上、12万2千キロまで親父の足として頑張ってくれました～♪

最後、別れに立ち会えなかったけど、今までありがとう　ライフ！！

次のオーナーにも可愛がってもらいたいものですｖ






今回は突然すぎる出来事だったので・・・

ライフに付けていたウッドのシフトノブとフロントとリヤのアキュラエンブレムを回収できなかった事が

残念です（爆）