景色をぱちり018

この農家は、古いですね。
納屋にあるトラクターが写っています。

5時間ばかりのサイクリングでいける範囲には、様々な生活の匂いがして楽しいですね。

日本でも、今頃になると落ち葉を焚き火にしている匂いや下肥の匂いが漂ってきたものですが、現在は、さっぱり匂いません。

匂いや香りの記憶は強烈で、一瞬にして幼い頃を思い出させます。
無味無臭となった今の日本の子供たちは、なんの匂いを記憶にとどめるのでしょうか。

昨日サイクリングした道には、馬の落し物も多くありました。ザルツブルグ市内には観光馬車もあるためよく見かけますが、同時に郊外にも結構見かけます。それらは乗馬や個人所有の馬車によるものです。

ブガッティベイロンを見たかと思えば、移動手段の原点も見る。
面白い街です。

匂いは最初はつらかったですが、思い起こせば私の実家の隣の家は昔養豚をやっていました。匂いもあり、大量の蠅も飛んでくる。でも、今となってはいい思い出です。

小さい写真で見ると、ジェイソンでも居そうな家かと思いましたが、しっかり見ると窓とか、お洒落ですね～。

すみません。
ホラー全般好きなもんで、想像してしまいました(￣▽￣;)

じゃあ次回はそんな感じの写真を撮ります（笑）

京都の建屋みたいにリノベーションってのもありですよね。

こっちの家はあまり建て替えしないで、古い家を手直し手直しするのが一般的のようです。

2か月ほど前、こちらの同僚宅を訪れましたが、築380年だと言っていました。

文化財ですね。すでに（笑）