BLITZ AF BOX Ⅲ  

・ A/Fセンサー、センサーアタッチメント(ステンレス)付属で驚きの低価格を実現。
・ センサーからの信号処理速度の向上により、リニアでハイレスポンスな空燃比の表示を実現。
・ 高精度ワイドレンジA/Fセンサー採用。O2センサーの大気校正の必要ありません。
・ 接続ハーネスには熱に強いシールドケーブルを採用。
・ 表示器として使用する機器との接続は、カプラーオンのみ。
リザルトグラフ機能を利用することで、パワー、トルク、ブースト（※SBC i-Color接続時のみ）、
回転数それぞれに応じたA/F値を確認でき、セッティングの際に大変便利です。 ※表示機は別売りです。

品番:15048
センサーアタッチメント(ステンレス)
×1付属
出力電圧：0～5V

と、メーカーホームページに書いてあります。


BLITZ製ブーストコントローラのSBC i-Colorを使っていますので、こちらで表示出来る、オプションの空燃比計で有ります、『AF BOX Ⅲ』を装着しましたしました。
ちなみに、物は【東名パワード】から販売されていますPLX製のAFR（説明書はこちらの方が詳しく載ってます）の表示機無しと同じで、BOSCH製のセンサーを使っています。
【NGK製】のA/F計や【HKS製】のノックアンプと比較（O2センサーを外して、2本同時に挿してのテスト）しても、レスポンスも良くて、誤差は0.2位と、正確だそうです。

本来はタービンから60㎝離れたフロントパイプ辺りの場所を推奨していますが、
エンジンが動いている時に、常時表示するようにすると、センサーが雨等で濡れてしまうと、センサーが壊れてしまいますので、
画像右上のように、雨や水の一番掛からない場所の、タービンアウトレット（エクステンション）の側面に、付属のボスを溶接し、バンテージを巻いて、取り付けております。
ただし、この場合は、ボスがステンレス製ですので、純正等のスチール製アウトレットには、溶接しにくい等の問題が出ますので、社外アウトレットに交換（私は以前からステンレス製を使用中）する必要が有ります。


取付とセットアップはお店のプロに任せましたので、詳細は解りません。

即時に空燃比が確認出来き、異常が出た場合にすぐに解るのが、安心に繋がりますし、ECUの内容もこちらで確認出来るので、非常に便利で金額も安く、良いパーツです。

後に知った事ですが、電源はイグニッションONで入る、パワーウインドウの回路から取る(PLX DM-6の取扱説明書に記載アリ)のが正解らしいです。

チューニングして行くと、追加メーターの必要性が良く解ります。
トータルチューニングが大事です。

関連情報URL：http://www.blitz.co.jp/products/electronics/afbox/afbox.html