どうも、たけぼーです。
終了からかなり時間が経ってしまっていますが、またまたSIS 2010のお話をしていきたいと思います。
グダグダになりつつありますが、どうかお付き合いください。
今回は題して「古き良き欧州車編」です。
まず1台目は、エントランスのアウディブースにいたアウディのラリーカー(多分クワトロ)です。
かなりゴテゴテな外観から察するにグループBのカテゴリーかな?
アウディのクワトロと言えば、それまで後輪駆動主体だったラリーカーを、あっという間に四駆一色に変えてしまったクルマと記憶しています。
確か先日何かのイベントで、都内の駐車場をブイブイ走り回ってましたね。
2台目は、お待たせしました、カウンタックです。
それもウルフですよ、ウルフ!!!
世界でたった1台しか作られなかった、あのウルフ1号車です(2号車、3号車と続きましたが)。
初来日した際はLP500Sと呼ばれていたそうですが。
ドアといい、リトラといい、ウイングといい、シルエットといい、とにかく全てがかっこいいですよね。
私はスーパーカーと聞くと、まずカウンタックが浮かびます。
私もスーパーカーブーム世代に生まれたかった、と思う瞬間です。
そういえば、「甦る金狼」で松田優作が乗っていたそうですね。
3台目は、このアルファロメオ・ジュリアSS。
コロンとした赤いボディには、どこかかわいらしさが感じられます。
このクルマとVWのカルマン・ギアは、私の中で「かっこかわいい古き良きスポーツカー」の代名詞的存在です。
リアビューはこちら。
きれいな流線型をしていますね。
今はもうこんなクルマは作られないんだろうなぁ。
4台目は、屋外に展示されていたこのロータス・エスプリ。
世代はS1やS2といった、初期のものと思われます。
こちらもカウンタックと同様、エッジが利いたデザインでかっこいいですね。
「007 私を愛したスパイ」で潜水艦になったことは有名なお話(だと思う)。
リアビューはこちら。
後ろもかなり鋭い形をしています。
リアウインドウがガラスなので、NAモデルと思われます。
「タイヤが車内に引っ込んでヒレが生えて、リアバンパーから舵とスクリューが・・・・・・・」と、ひとりで潜水艦になる姿を妄想していたのは秘密です(笑)。
そういえば前のブログで、デロリアンをアメ車のくくりで取り上げましたが、正しくは欧州車かな? 工場はアイルランドにあったそうだし。
SISの写真はあと少し手持ちがあるので、ブログやフォトギャラリーでももう少しつづくかと・・・・・・・
気長にお付き合いいただければ幸いです。
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Posted at
2010/06/02 01:40:47