どうも、夏バテで毎日がグダグダになりつつあるダメダメなたけぼーです。
今回は私が数年前に塗装した、4thトランザムボディ第2作のお話。
これ↑。
イメージは、この記事の一番上の画像にあるように、「トランザム7000」で有名な2ndトランザムの「ブラックバード」仕様。
具体的には、
・エンジンフードのファイアーバードを白抜きにする。
・ライトやグリルの周りにゴールドのアクセントを入れる。
・窓のまわりにもゴールドの細いストライプを入れる。
・T-Topは、'76~'77トランザムに見られたハースト製のもののように幅を狭くする。
・・・・・・・など。
その他、ボディ下部のゴールドのストライプ(3rdのイメージ)、リアフェンダーのファイアーバード(
前作より引用)、やたら多いいびつなレタリングなどが特徴かな?
リアから見るとこんな感じ。
リアウインドウからテールランプにかけても、細いゴールドのストライプで囲んであります。
バンパーにある「Trans am」のロゴも、2ndトランザムから拝借したアイディア。
ボンネットまわり。
今回はグラデーションにパープルメタリックを入れてみました。
グリルやライト周りに関しては先述の通り。
右のヘッドライトカバーにある、「350CI」とは5.7Lのこと。
(ただし、当時のトランザムに搭載されていたLS1エンジンの排気量は345CI・・・(爆))
ヘッドライトカバーと、フロントガラス上部のレタリングが鏡文字になっているのは、昭和50年代半ばのスカイライン・ジャパン(マシンXのあれ)やブルーバードなどに見られた、「TURBO」デカールのイメージ。
前を走る車のバックミラーに見せつけてやろう、というもの。
左サイドから。
リアフェンダーにあるファイアーバードの柄は、
前作ではホイールアーチを避けようとしたために若干やせて見えた気がしたので、今回はホイールアーチをぶち抜く感じにしました。
今思えばドアの前半分が少々さびしい感じもするような・・・・・・・
さて、なんでこれが速攻でお蔵入りになったかというと、リアフェンダー内にディフューザー風のウレタン板を接着しようと瞬着を流したところ、上にある画像たちに見られるようにボディ全体が真っ白になってしまったからです。
これは大失敗でしたね。
これを避けるうまい方法ってないものかな?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただけると幸いです。
それとも瞬着なんか使わないで、シューグーやグルーガンを使うべきかな?
フォトギャラリーもどうぞ。
では。
Posted at 2010/08/15 14:41:58 | |
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