おっかのうえ~♪ ひ~なげし~のはなで~♪
あ、えと、あの、どうも、たけぼーです。
今回は前回、前々回に収めきれなかった113系スカ色10連(マリS67 + マリ119編成)の画像を、へたっぴではございますが何枚かお見せいたします。
まずは君津駅からの帰り道。
姉ヶ崎駅の待避ホームにて上り特急列車の通過を待つ、113系スカ色10連。
こちらはその先頭部のアップ。
最近気づいたのですが、シートピッチ拡大車のクハは、フロントガラス~乗務員室扉間にある小窓の窓枠もユニット化されているんですね。
一方こちらは千葉から姉ヶ崎に戻ってきた同編成の千葉方先頭部。
前照灯がまぶしくてかっこいいですね。
この画像からも、同編成の長さが実感できるかと思われます。
ちなみに、千葉方のマリS67編成はリニューアル車なため、中央フロントガラス内にある運行表示(だったっけ?)がドットマトリクスに変更されています。
こちらは同編成の先頭部の右サイド。
地下線向け車両のため、運転席背後に窓がありません(以前も書きましたが、機器室になっています)。
夜の113系もなかなかいい雰囲気なのですが、私の腕が未熟なためうまく写真が撮れない・・・・・・・・・・・・・・
気を取り直して、マリS67編成2号車、モハ112-1523のパンタグラフ周り。
隣にいるモハ113-1523の方向幕も映したかったのですが、ボケてしまってますね。
リニューアル車のため、車内の壁がクリーム色になって明るい感じになっています。
今度はマリ119編成2号車の、モハ112-2096のパンタグラフ周り。
こちらの車輛は地上線向けであるため、ドアの右上には横長の行き先札差が付いています(地下線向け車両には方向幕が標準で取り付けられたため、札差は付けられなかったんですよね)。
内装はオリジナルのままの緑色で、リニューアル車と比べるとやや落ち着いた感じ。個人的にはこちらの方が好みです。
こちらは2編成の併結部。
左がマリ119編成、右がマリS67編成となります。
最後に同編成の最後尾。
私が生まれた時はすでに横須賀線は東京地下駅に入って総武快速線に乗り入れていたため、地上線向けの113系がスカ色をまとっていると少々違和感を感じます。
子供のころはまだ形式や番代などは分かりませんでしたが、タイフォンの位置など見た目が少々変わってきますからね。
今回はこの辺で。
では。
フォトギャラリーもどうぞ。
ども、たけぼーです。
今回はいよいよ房総の113系スカ色10連の車輛を1つ1つ見ていきます。
撮影場所は夕方の姉ヶ崎駅。
先日湘南色の10連を撮影したのと同じダイヤと場所なのですが、湘南色を撮ったのが8月初旬、今回のスカ色を撮ったのが9月初旬だったので、同時刻でもかなり辺りが暗くなっています。
まずは何より、この113系10連全体を千葉寄りから見てみましょう。
千葉寄りには6両編成のマリS67編成が、その後ろに4両編成のマリ119編成がつながっています。
この画像を撮るのに前照灯が点灯されるまで待っていた、なんてことは秘密です。(^^;)
それでは、マリS67編成から1両1両を見ていきましょう。
まずは1号車のクハ111-1451。
地下線向けとして製造された1000'番代(東京・久里浜寄りなので、正確には1300'番代)の車輛です。
申し遅れましたが、このマリS67編成は、6両全車が東京地下駅に対応した地下線向けの車輛で、その内前後のクハ2両が座席の狭い1000'番代、中間のモハ4両が座席の広い1500番代という構成になっています。
かつて横須賀・総武快速線で活躍していた頃の11両編成からサロ(グリーン車)2両、モハ1ユニット、サハ1両を抜いてそのまま使っているような感じですね。
2号車はモハ112-1523。
頭上に集電用のパンタグラフが見えます。
このほかモハ112には、基本的にコンプレッサや電動発電機(交流電源を得るためのもの)などを床下に搭載しているそうです。
3号車はモハ113-1523。
こちらの車輛にはパンタグラフはなく、床下には主制御器や主抵抗器などが搭載されているようです。
113系の電動車はこのモハ113と先ほどのモハ112でペアを組むような構成になっており、基本的にハイフン以下の番号が両車で統一されています。
(地域によっては短編成化のために、片方または両方がクモハになっている場合もあり、その場合番号は必ずしも一致しません)
4号車のモハ112-1513。
それにしてもリニューアル車の枕付きボックス席は、座っていてどうにもしっくりこないなぁ。
5号車のモハ113-1513。
こちらのモハユニットも、番号が統一されていますね。
6号車のクハ111-1137。
ここでマリS67編成は終了。
ここからはマリ119編成に入っていきます。
この編成は先ほどのマリS67編成と違い、4両全車が地上線向け、かつ座席が拡大された2000番代で構成されています。
東海道線から転属してきたと思われるグループですね。
このグループには、内装などで特にリニューアルされた形跡は見られません。
緑色の壁、四角いフレームのボックス席が並んでいます。
1号車(実質は7号車)のクハ111-2068。
辺りが暗いせいか、ややボケてしまいました。
申し訳ありません。
2号車(実質は8号車)のモハ112-2096。
モハ112には先述のとおりコンプレッサが積んであるので、時折
「グゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・ ぷしゅぷしゅしゅ・・・・・・・」
という轟音を立てながら空気を圧縮していました。
3号車(実質は9号車)のモハ113-2096。
どの113系を見てもそうですが、車内にはボックス席(戸袋部分のみロングシート)が整然と並んでいます。
現在投入されてきている209系は大半の座席が超硬いロングシートなため、近郊の長旅にはどうなんだろ、とつくづく思います。
最後の4号車(実質は10号車)には、クハ111-2156が連結されています。
先頭部には通路用の幌と、信号などを他の車輛に伝達するための引き通し線(連結器のわきにぶら下がっているケーブル状のもの)が見えます。
こうして10両の写真を1枚ずつ撮っていくのも結構時間のかかるものですね。
暗かったこともあってかピントがうまく合わず、撮り直したりもしていたのですが。
奥のホームにもスカ色の113系が見えますね。
それではちょっとカメラを引いて・・・・・・・・
2本の113系スカ色車による2ショット。
奥に停まっているのはマリS223編成のようですね。
そして113系先頭車(115系や415系などにも当てはまると思います)のシートピッチ拡大云々について。
シートピッチ拡大前と後の運転台背後を見比べてみると・・・・・・・
↑は拡大前のクハ111-1137。(画像の右側の車輛です)
一方↑は、拡大されたクハ111-2156。
乗務員室の扉のすぐ右にあるハシゴとその右にある戸袋窓との間隔が、シートピッチ拡大後のクハ111-2156の方では狭くなっているように見えます。
やはり座席が拡大された関係で、ドアの位置なども若干前後に移動しているようですね。
またまた長文になってしまって申し訳ありません。
今回はこの辺で。
フォトギャラリーは4つあります。もしよろしければどうぞ。
(姉ヶ崎での画像は暗いのもあってかなりピンボケしているので、君津の方が多少は出来がいいかもしれません)
マリS67編成 君津にて
マリ119編成 君津にて
マリS67編成 姉ヶ崎にて
マリ119編成 姉ヶ崎にて
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