どうも、たけぼーです。
「白い砂」に乗ってからもう2週間もたってしまいましたね。
昨日までにレポートは大体終わったので、更新再開していこうと思います。
グダグダになりつつありますが、お付き合い頂けると幸いです。
さて、前回の「白い砂」のブログで同列車は外房線安房鴨川まで到着。
これから内房線に入り、千倉・館山方面に向かいます。
まずは和田浦駅で停車中の113系「白い砂 1号」。
画面奥が館山方面、手前が勝浦方面となります。
青空のもと太陽をいっぱい浴びていますね。
その後車窓から撮った海。
海も波がキラキラしていてきれいな感じ。
こちらは車内(山側)の様子。
窓越しに見える緑もまたいい感じ。
ヘッドレスト付きのボックス席がリニューアル車の特徴。
純正と比べるとちょっと違和感があるかな?って思ったりします。
そんなこんなで、列車は無事終点の館山に到着。
いや~、長かった長かった。
この時代に1本の列車に3時間も乗りっぱなしなんて、そうそうない経験なのでは?と思ったりします。
この後列車は回送になるので、残念ながらさっさと降りないといけません。
駅員さんが車内を点検したのち、ドアが閉められました。
相変わらずの爆弾ドアっぷりでしたね(笑)
この後さっさと車庫に入っちゃうのかな?と思っていたら、しばら~くホームに停まったままだったので、写真いっぱい撮っちゃいました。
たけぼーのブログ恒例の「本日のドアっっ」のコーナー(笑)。
今回は外側。号車番号札と一緒にパシャリ。
以前も書きましたが、窓ガラスの押さえに金属の枠が使われているのがリニューアル車の特徴。
窓ガラスの周りに銀色の金属枠が見えます。
こちらは館山駅にたたずむ113系。画面手前が君津・姉ヶ崎方面です。
やや引き気味で撮ったので、編成全体が写っています。
↑の写真の先頭車の運転台まわりの側面図。
君津寄りの先頭車は地下線向けの1500番代のため、同じ地下線向けの1000’番代と同様、運転台と客室の間に機器室があります。
運転台と客室ドアの戸袋との間の窓のない空間が外見上の特徴かな。
この後列車はまだしばらくホームに停まっていたので、次回はこの編成の車輛カタログ的なものをお送りしようと思います。
では。
フォトギャラリーもどうぞ。
Posted at 2010/07/31 08:54:43 | |
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鉄なお話 国鉄113系編 | 日記