どうも、たけぼーです。
今朝フォトギャラリーだけUPして出かけたのですが、ようやくブログにできそう。
今回はいよいよ113系「白い砂1号」が両国を出発します。
まずは出発直前の先頭車を。
お待たせしました。いよいよ発車です。
次の画像は新小岩駅手前、首都高の平井大橋付近にある荒川にかかる鉄橋。
普段私はここを大嫌いなE217に乗って大学に通っているため、大好きな113系で渡った瞬間は感動モノでした。
次の画像は、私が座ったボックス席の窓のブラインド付近にあった、席番号を示す札。
今回私がとった指定席は山側のボックスでした。今思えば海側にすればよかったかな。
私が113系や115系の追っかけを始めた高校時代から、座席に番号が振られていることには気づいていたのですが、何番がどっち側のどの席、というところまでは把握できていなかったので少々残念。
次は津田沼駅を発車した直後に通る、幕張車両センターの一角にたたずんでいた、113系電車。
間もなくこのような光景が見れなくなってしまうと思うと何ともつらいですが、最後まで少しでも長く元気に走っていてほしいところです。
この113系の少し手前には牽引車(クモヤ143だっけ?)もいました。
カメラの準備が間に合わず、写真が撮れなかったのが残念。
車体がピカピカだったので出場直後だったのかな?
そして「白い砂1号」は千葉駅に到着。
向かい側のホームには、リバイバル湘南色の6両編成(S62編成)が停まっていました。同編成を見たのは
昨年の研究室合宿以来。
画像が見づらくてすみません。
何度か撮影を試みたのですが、窓ガラスの汚れ(房総各線は海の目の前を通る区間が多いため、潮風で窓に埃が付いてしまうんです)にピントが合ってしまうなどして、この程度が限界でした。
このほかもう1本の湘南色編成である117編成ともすれ違いました。
確か外房線内でだったかな。
なんだかんだで往路のみで湘南色編成を2本とも目撃できました。
ラッキーとしか言いようがありません。
この後列車は外房線・茂原、勝浦方面へ入っていきます。
季節がら緑がとてもきれいでした。
外が蒸し暑いのが玉にきずですが、車内から窓越しにこういう光景を見ると落ち着きますね。
次回は外房線内(主に大原以遠)での様子をお届けしようかと思っています。
つづく。
フォトギャラリーもどうぞ。
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鉄なお話 国鉄113系編 | 日記
Posted at
2010/07/22 00:02:39