どうも、前々回の113系がらみのブログの投稿時刻が「1:13」だったので少々喜んでいるたけぼーです。
さて、前回のブログで私は無事宿につき、夜は研究室のメンバーでのBBQやら宴会やらとなりました。
私はその後1人部屋でぐっすり就寝。
翌朝は朝食後に解散となり、電車で来ていた私と友人2人は途中まで一緒に電車で帰ることに。
残念ながら帰りの総武本線は211系でした。せめてボックス席ならよかったのに。
千葉駅で友人と別れた私は、まだお昼ごろということもありもう少し房総の113系を眺めてから帰ることにしました。
そして少々経ってから千葉駅のホームにやってきたのは・・・・・・・・・・・・・
な、なんと当時まだ1編成しかなかった、あのリバイバル版湘南色をまとった113系6両編成!!!! (6月30日追記:正しくは2編成目です。2009年9月に塗られたということで、当時塗りたてホヤホヤの状態だったようです。)
東海道線からの引退から約3年半、感動の再会です。
残念ながらグリーン車は有りませんが。
行き先は東金線の成東行き。
私も乗車し、いざ出発!
途中大網で少々停車。
その間に私は成東寄りの先頭部を撮影。
こちら側の先頭車は警笛の位置や、乗務員室直後まで来ている窓からみて地上線向けの0'番台ですね。
そして成東に到着。
千葉方面の先頭車も。
こちらは、やはり警笛の位置などから地下線向けの1000'番台のようです。
折り返し千葉行きの行き先表示。
湘南色で房総エリアの行き先表示を見るのはなんだか新鮮な感じがします。
パンタグラフ周りも。
以前のブログでもお話ししましたが、113系のドアには手動モード及びそれ用の取っ手がないため、ドアが戸袋にきれいに収まります。
パンタグラフはオリジナルの5角形のものでした。
ドアの内側。
ステンレスのヘアライン仕上げですね。
車端分のボックス席から撮った車内の様子。
この編成もリニューアル工事を受けており、壁がクリーム色でした。
また、ボックス席も枕のついた独特なものに交換されていました。
戸袋部分に縦長の窓が2つ並んでいるので、この車輛はシートピッチ拡大前のものですね。
つづく。
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鉄なお話 国鉄113系編 | 日記
Posted at
2010/06/17 00:06:57