ども、高校時代同級生よりも当時アラフォー世代だった先生と旧車の話題で盛り上がっていたたけぼーです。
先日ナイト2000のラジコンボディのことを少々お話しした際、塗装云々について触れましたので、過去にたけぼーが塗装したラジコンボディについてお話ししようと思います。
そのボディとはこちら。↓
HPI製の1/10スケールの'98~'02年式ファイアーバード・トランザム・WS6ラムエア仕様です。幅が200mmなので、フェンダー周りが実車よりもさらにマッチョになってます。
まずは斜め前方から1枚。
ボンネットにはトランザム7000でおなじみのあのグラフィックをアレンジして
塗装しました(塗装はすべて私がしました)。
ライト類はナイト2000に準じてすべてスモーク仕上げにしてます。
次に斜め後ろから。
横からも1枚。
リアフェンダーには、オリジナルで横から見た火の鳥(ファイアーバード)を
入れてみました。
当初からボディ側面にはフレイムパターンを入れたいと思っていたのですが、
車種がファイアーバードなんだからここも火の鳥にしたら・・・と思ってこんな
感じにしました。
前述のとおり、私が雑誌などの見よう見まねで塗装しました。
方法としましては、
1.アイデアを練って表側に下書き、
2.マスキングテープを裏から貼って切りぬき、
3.裏からスプレーで1色ずつ塗装
といった流れです。
市販の缶スプレーでお手軽に塗装してます。
グラデーションは、1色目でわざと塗り残しを作っておいて…
乾いたら2色目を塗るというやり方で塗りました。
このころのファイアーバードはマッチョでかっこいいのですが(あ、本命は
3rdですw)、全体的に曲面が多く、下書きはもちろんマスキングテープを
ナイフで切りぬいて行くのがキツイwww(だって裏からだし…)
シャシーはラジコン・・・・・
ではなくて、マイコンカーというコース中央の白線をたどって自動で走る車型ロボットになってます(私のはほとんどハリボテ状態ですが…)。
ジャパン・マイコンカーラリーという大会名で全国規模で大会が行われているロボットです。
フロントのカブトムシの角状のものが路面の白黒を判断するセンサ基板で、ステアリングと連動して左右に首を振ります。
助手席部にあるのが、このマシンの頭脳H8マイコンです。
なぜ助手席に載っているのかというと・・・
西部警察のマシンXを以前から知っていたので、「車にコンピュータ載せるんだったら助手席だろ」という発想のもと、助手席にしました。笑
後輪周辺にモータ、ギアボックス、電源基板、モータ駆動回路、電池が載ってます。
う~ん、なんだかボディもシャシーもグダグダだなぁ・・・
お見苦しかったらごめんなさい。
ご意見など頂けると幸いです。
ではでは
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Posted at
2010/01/24 19:36:29