• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

たけぼー@神奈川のブログ一覧

2010年08月13日 イイね!

113系臨時快速「白い砂」に乗ってきました。Part12 大原駅で見つけたマリ236編成の車輛カタログ的何か

どうも、たけぼーです。



今回は前回のブログでもお話しした、大原駅のすぐわきにある待避線に停まっていた113系4両編成のお話。

車号から判断すると、どうやらマリ236編成のようです。

この編成は、4両すべてが地下線向けの1000'番代で構成されており、車輛更新工事、及び先頭車に関してはステンレス板を車体前面にかぶせる前面強化工事が施工されています。

また文献によると、この236編成は訓練車も兼ねているそうです。



何はともあれ、東京方面の先頭車(1号車)から順に見ていきましょう。

1号車にはクハ111-1358が連結されています。

前面強化工事が施工されているため、ヘッドライトの上がごつくなっていたり、アンチクライマが4枚ついていたりします。



2号車には、モハ112-1103が連結されています。

この電動車の屋根上にはパンタグラフがありますが、この時は折りたたまれていました。
床下には発電機・コンプレッサなどが積まれています。

車内を見ると、オリジナルの角ばったボックス席が見えますね。
更新工事を受けたため内装の色こそ変わっていますが、やはりオリジナルの座席はいいですね。



3号車には2号車の相方である、モハ113-1103が連結されています。

モハ113にはパンタグラフはなく、床下に制御器と抵抗器を積んでいます。

この1103の電動車ユニット2両は、各ドアの左右下部に戸袋内のドアレール点検用のハッチが後付けされており、その影響で型番の記載位置が他の車輛とずれています。(ハッチのない車両は中央ドアのすぐ左下に型番が記載されます)



最後の4号車には、クハ111-1042が連結されています。

こちらの車輛にも前面強化工事が施されているため、前面がややごつごつしています。

車輛から見て右側(画像の手前側)にあるワイパーが平行リンクでないのもポイントの1つ。これは比較的初期に製造された先頭車に見られる特徴です。

また、地下線向け車両のため、運転席背後に機器室があります。

もともと明るい色をした車輛のため夕日がやや眩しいですが、夕日を浴びてたたずむ姿は絵になりますね。(写真が下手ですみません)



次回からはいよいよ千葉・東京方面へ向かいますが、先述の通りデジカメの電池が厳しくなったため、写真の枚数が激減します。
誠に勝手ながらご了承ください。


では。

フォトギャラリーもどうぞ。
Posted at 2010/08/13 02:23:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄なお話 国鉄113系編 | 旅行/地域
2010年08月12日 イイね!

113系臨時快速「白い砂」に乗ってきました。Part11 「白い砂 2号」安房鴨川を発車して外房線へ

どうも、たけぼーです。



前回のブログで「白い砂 2号」両国行きは、無事安房鴨川に到着。
これから外房線を回って東京方面を目指します。

今回はその道中のお話。




まずは安房小湊駅に停車。

写真を撮っていると、どこからか「ピ~ヒョロロロ」という鳴き声が!
!!!?
まさか、トンビ!!?

たけぼー、生まれて初めてトンビの鳴き声を生で聴く!!!!
貴重な体験ができた気がします。



さて、その後列車は勝浦を通り、大原駅に到着。

ここでは、下りの普通列車と上りの特急列車をやり過ごすため、10分以上止まっていました。
写真もそこそこいっぱい撮りましたが、以前のものとあまり変わり映えしない気もしたので少しだけアップしときます。



大原駅に到着する寸前、わきに停まっていた1本の113系に気付きました。

これは停車寸前に車内から撮った様子。



停車してからドア越しにもう1枚。

この編成については次のブログでお話ししようと思います。



陸橋を渡り、反対側のホームから撮影した113系「白い砂 2号」。

奥に先ほどお話しした113系がちらっと見えます。

なお、大原駅はいすみ鉄道というローカル線の起点になっており、↑の画像の右側にそのホームがありました。



こちらはスカ色の113系2本による、2ショット。

運転台部分がきれいに並んで撮れています。

これからはこういった2ショットを大事にしないといけなくなりますね。



鴨川寄りの先頭車もパシャリ。

1500番代です。

ちょっと陰ってしまったのが残念。

天気も良くてのどかですね。



最後はホーム側から撮った、2号車モハ112のパンタグラフ周り。

向こう側のドアの内張りが銀色に鈍く光ってます。



この後列車は千葉方面に快走します。
(ここからデジカメのバッテリがピンチになり始めたため、写真の枚数が激減します。申し訳ありませんが、ご了承ください)


では。


フォトギャラリーもどうぞ。
Posted at 2010/08/12 23:41:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄なお話 国鉄113系編 | 旅行/地域
2010年08月12日 イイね!

我が家にいる、1/18スケール ナイト2000ミニカー三人衆 細かいとこあれこれ

我が家にいる、1/18スケール ナイト2000ミニカー三人衆 細かいとこあれこれどうも、たけぼーです。



今回は、前回ご紹介した1/18スケールのナイト2000ミニカーの細かいところをぐだぐだ語っていこうかと思います。



まずはフロントノーズ。

ノーズ全体の長さは短めですね(実車用のレプリカパーツには数種類の長さがあるようです)。

スキャナの左右がフラットで、アクリルカバーなどがないことからシーズン4仕様と思われます。

ミニカーに限らず、実車でもこのノーズのデザインはファンの間でいろいろ意見が分かれるところの一つ。
あなたはどのノーズがお好み?

ちなみに私は、アクリルカバーのついたシーズン1のタイプが好きです。

ミニカーに戻ってちょっと気になるのは、フォグランプが1つ1つ独立してノーズとツライチになっているところ。
実車はノーズに横長の四角い穴があいていて、少し奥まった位置にフォグが付いていたので、初めて見たときは少々違和感を感じました。

ノーズの下から垂れているのは、グラップリングフックを再現したフックとひも。
実際に引き出して伸ばしたり巻き取ったりできます。

劇中でのフックは船の錨のようになっていた気がするので、これも少々異なっていそうですね。



次はボンネットまわり。

'82~'84年式トランザム特有のターボボンネットが再現されています。



ボンネットも開閉可能で、中には未来的な水素エンジン・・・・・・・・・・・・・・

・・・・

・・・・・・・・・・・・

ではなくて、当時の純正のV8と思われるエンジンが入っています。

円盤型のエアクリーナがアメ車らしく見えます(あくまでも素人の意見です)。



こちらは左前輪。

'82~'84年式ファイアーバードの特徴である、ボーリングボールキャップ付きターボキャストアルミホイールがよく再現されていると思います。

前輪のすぐ後ろ(画像では右側)にあるダクトも再現されています。

シーズン4仕様のはずが、前輪の前(画像で言う左側)のディフレクタはついています。



今度は室内を見ていきましょう。

ダッシュボードは2モニターのいわゆる前期型です。

ガルウイング・ステアリングホイール(ガルステ、ナイト2000のハンドルの名称)が若干上下に伸びている気がします。

オーバーヘッドコンソールやアームレストコンソールも再現されています。
ドアや内張りにも雰囲気が出てますね。



なんと、フロントシートは前に倒すことができます(逆にリクライニングは不可)。

これでリアシートへのアクセスも楽ちん♪
大人数でもばっちりですね!! (ってどんなに頑張っても4名までですが(^^;))



ここでT-Topを使ってちょっとしたお遊び。

AUTO ROOF L を再現!!

マイケル:「あのビルの屋上まで登りたい。高さは約30m。」

K.I.T.T.:「簡単です。圧力を600ポンドにセットしてください。あの上まで運びます。」

マイケル:「ほんとかい? 目盛りをセットしてボタンを押せばいいんだな?」

K.I.T.T.:「それと、サンルーフも開けてください。」

・・・・・・・・・なぁんてね(^^;)
(詳しくはパイロット版をご覧ください。ヒントはクライマックス直前あたりですよ~)

話は変わりますが、シートも'82~'84年式ファイアーバード特有のPMD DXシート風になってます。なかなか雰囲気出てますよね。

このシートやホイールの実物は超レアモノらしいです。
レプリカ用にほしいなぁ・・・・・・・・



最後に、助手席のポップアップ機能。

このミニカーの助手席は(なぜか)スプリングで助手席が勢いよく持ち上がります。

某スパイが乗るアストンマーチンDB5のつもり?(個人的にはヴァンキッシュの方が好みです)

でもナイト2000の「EJECT L/R」は、座席自体は動かないよ?

・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
なぁんて思っていたら思い出しました。
シーズン2の中に、マンションから飛び降りたマイケルを受け止めるため、K.I.T.T.の座席が少し持ち上がってマイケルをやさしく受け止めるシーンが2回ほどありました。(ただし劇中で持ち上がったのは運転席)

そう考えればそんな違和感もないかも。(^^;)

※T-TopがAUTO ROOF 風に開いているのは演出です。実際のミニカーでは開閉する機構は有りません。取り外しのみです。




以上です。
今回はこの辺で。

またまた長文になってしまいましたが、お付き合い頂きありがとうございます。


フォトギャラリーもどうぞ。
Posted at 2010/08/12 17:02:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ナイトライダーグッズ | 日記
2010年08月12日 イイね!

我が家にいる、1/18スケール ナイト2000ミニカー三人衆 外観あれこれ

どうも、たけぼーです。



今回は私が以前購入した、1/18スケールのナイト2000のダイキャストミニカーについてのお話。



我が家には、ご覧の通り3台の1/18 ナイト2000がいます。

なんだかミニカー屋さんみたいな画像になってしまいましたね。
でも実際の撮影場所は、我が家にあるちゃぶ台の上だったりします。(^^;)

内容は3台ともK.I.T.T.で、上から通常版、音声回路つきバージョンI、同バージョンIIです。下に行くほど、発売時期が新しくなります。

ツートンカラーのK.A.R.R.も発売されたのですが、当時の予算の都合で泣く泣く諦めてしまいました。



3台を箱から出して、並べたところ。

画面左から通常版、音声回路つきバージョンI、同バージョンIIです。

3台ともフロントにはLEDを5発内蔵したスキャナーが付いていて、ご覧のように実際に光ります。

本体の外観は3台ともほぼ同じようですが、通常版のみフォグランプの中に固定用?と思われる黒いポッチがあります。

箱の中の柄は、通常版と音声回路つきバージョンIがオープニングでおなじみの砂漠の背景で、音声回路つきバージョンIIのみが財団トレーラーの中をイメージした背景になってます。



ここからは、3台の中で現在最新版である音声回路つきバージョンIIにスポットを当て、車体の外観などを見ていきましょう。

説明が遅れましたが音声回路つきバージョンとは、ナイトライダー放映当時にK.I.T.T.の吹き替えを担当されていた野島昭生さんによって録り下ろされたいくつかの音声が、車体に付いたボタン操作によって再生されるタイプです。

当時のK.I.T.T.の名台詞がよみがえる、ファンにとってはたまらないグッズの1つ。



まずは斜め前方から。

全体的にやや丸みが強調されたようなシルエットに感じました。
前輪は左右に舵を切ることができ、室内にあるハンドルも連動します。



座席の頭上にあるT-Topは取り外しが可能です。

以前ご紹介した、'89年式ターボ・トランザムのミニカーと違い、こちらのT-Topは左右バラバラに外せるようになっています。

T-Topそのものは、スモークのかかったプラパーツです。



こちらは斜め後ろから見たところ。

リアウインドウの周りに太いフレームがあるため、リアウインドウが少々狭くなって見えます。

テールランプも若干丸く膨らんで見えますね。

ホイールは、'82年式ファイアーバードが装着していたターボキャストアルミホイール + ボーリングボールキャップをよく再現してあると思います。



このミニカーは、実車と同様トランク(リアハッチ)の開閉が可能です。

トランクの中にある円筒形のものが、音声回路のスピーカ部です。
シャシー裏にあるボタンを押すと、ここから音声が流れます。

トランクの床は浅くフルフラットな構造で、後車軸の後ろが深くなっている実車とは異なっています。

あと、このミニカーは左右ドア、エンジンフードが開閉可能です。



最後に真正面と真後ろから1枚ずつ。

「ふぉん・・・ふぉん・・・」
「ナイトライダー。陰謀と、破壊と、犯罪の渦巻く現代に甦る、正義の騎士!」


「巨大な悪に立ち向かう、現代の騎士ナイトライダー。今日、彼を待つものは果たして誰か?(小林清志さんの声をまねして言ってみよう!)」

・・・・・・なんてね(^^;)



相変わらずの長文にお付き合いいただき、ありがとうございます。
今回はこの辺で。


フォトギャラリーもどうぞ。
Posted at 2010/08/12 14:36:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | ナイトライダーグッズ | 日記
2010年08月11日 イイね!

113系臨時快速「白い砂」に乗ってきました。Part10 「白い砂 2号」館山を発車! そして・・・

113系臨時快速「白い砂」に乗ってきました。Part10 「白い砂 2号」館山を発車! そして・・・どうも、たけぼーです。



前回ご紹介した「白い砂 2号」両国行きは、定刻通りに無事館山を発車しました。
これから安房鴨川経由で外房線を目指します。



最初の画像は「ざぱ~ん・・・・」な1枚。
べ、べつに映画の最初に流れるあれに掛けたわけじゃないですよ。(汗



さて本題に戻って、館山を発車した直後の車窓。

車掌さんいわく、「指定席はほぼ満席」という話でしたが、けっこうガラガラでしたね。



こちらは途中の九重駅で停車中に撮影した、車内の様子。

ちなみに「白い砂 2号」は九重駅に停車はするものの、これは行き違いのための停車なため乗り降りはできません。



そして列車は千倉駅に到着。

千倉駅のホームものどかでいい雰囲気です。
ホームがカーブしていて、列車がカーブしている様もなかなか絵になります。



そして、今回のドアっっ。(^^;)

ドア越しに海を撮ってみました。
行きでも撮ろうとしたのですが、なかなかうまくいかず、今回やっと撮れました。



そして列車は太海駅に到着。

太海駅には歩道橋があったので、階段に登って撮影しました。
普段見ることがあまりない冷房や通風機などが見れますね。



同じく太海駅にて撮影。

ここでも反対方向へ行く列車の待ち合わせのため、しばらく停まっていましたね。



そして安房鴨川駅に到着。

向かい側のホームには113系の外房線普通列車が停まっていました。

113系の車内から別の113系を見る、なんて機会もどんどん減っていくんだろうなぁ。



ドアからももう1枚撮影。

向かい側にいる113系は、車号などから見るに211編成と思われます。

車内を見ると、ボックス席の形そのものはオリジナルのままですが、色が変更されていますね。これはおそらく早い段階で更新工事を受けた個体と思われます。



このあと「白い砂 2号」は外房線に入っていきます。

今回はこの辺で。

フォトギャラリーもどうぞ。




そして・・・・・・・・・・
本日他の方のブログで知ったのですが、以前私のブログでご紹介したマリ114編成がマリ206編成とともに廃車回送されたそうです。

また2本、計8両の113系が我々の前から消えていきます。

鉄は趣味でやっていることですが、こういう話を聞くと辛くてなりません・・・・・・・・

突然暗い話をしてしまってすみません。
Posted at 2010/08/11 03:54:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄なお話 国鉄113系編 | 日記

プロフィール

「ふぁいとっp(^_^)q @ちぃ.さん 」
何シテル?   08/27 21:23
はじめまして。 ナイトライダー大好き、ファイアーバード大好きなひよっこ社会人です。 このたび、初めてのマイカーでナイト2000仕様のトランザムを買ってし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/8 >>

1 23 45 6 7
8 9 10 11 12 1314
15161718192021
22232425262728
293031    

リンク・クリップ

2011年元旦のホリデー快速鎌倉号 115系スカ色トタM40編成 その6 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/01 10:22:00
本日の衝動買い(^_^;) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/06/27 18:21:12
今日は記念すべき日( *´艸`) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/03/15 19:35:49

愛車一覧

GM ポンティアック・ファイアーバード きっとくん (GM ポンティアック・ファイアーバード)
ついに買ってしまいました。(^^ )ゞ 図らずもクリスマスプレゼントに、そしてナイトライ ...
日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
我が家のクルマです。 中古の状態でやって来て、かれこれ7~8年くらいたつかなぁ。 家族の ...
その他 その他 その他 その他
画像置き場その2
その他 その他 その他 その他
主に鉄道関係の写真置き場。 私の好きな113系や115系といった、国鉄時代の近郊電車が ...

過去のブログ

2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation