どうも、どうやらやっぱり風邪をひいていたらしいたけぼーです。
昼間はちょっと辛くてダウンしてましたが、お陰様でだいぶ回復したので更新しようと思います。
(「白い砂」ネタを引っ張りすぎてしまっているのもあるので)
さて、「白い砂」編もいよいよ帰りの部に入っていきます。
時刻は15時25分ごろ、館山駅に「白い砂 2号」がゆっくりと入ってきました。
車庫からホームに入って来る際の、あのゆったりとした動きと轟音はいつ見ても(聞いても)いいものですね。
いかにも「大きなキカイ」って感じがします。
今回も指定席を取ってあります。
車輛は2号車、モハ112-1259です。
こちらは進行方向前寄り、鴨川・勝浦・茂原方面の先頭部。
やはり東海型の先頭部にヘッドマークは似合いますね。
まさかこの時代に見れるとは。
ホーム上からパンタグラフ部分を。
さらに車体の側面を。
「ホームに立った人の目線」のイメージでご覧下さい。(^^;)
今回のドア。(^^;)
リニューアル車特有の、金属材とゴム材を併用して窓ガラスが固定されているタイプ。
あ、そうそう、前回のブログでは木更津駅にいたのに突然今回館山に飛びましたが、理由はズバリ、鴨川行きの電車が大嫌いな209系だったからです。
朝早かったこともあり車内で少しうとうとしていたのですが、正直背骨を砕かれるかと思った!
館山で降りても体ガチガチだったし!
ホントに設計者出てこい!!!! って言いたいくらいの乗り心地の悪さです。
次回はいよいよ両国を目指して出発します。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
今回はフォトギャラリーが2つあります。
その1:
車輛カタログ
今回は行き先表示が画面手前に来るように撮ってみました。
ただしクハ111に関しては従来通りの運転台が手前に来るアングルになります。
その2:
内外装あれこれ
私が気になった部分部分について、ちまちま撮影してあります。
もしお時間ございましたらどうぞ。
では。
Posted at 2010/08/10 23:18:58 | |
トラックバック(0) |
鉄なお話 国鉄113系編 | 日記