2025年12月07日
日頃の疲れ、昨日の信長のオイル交換の疲れ…今朝は、メルちゃんの車検してくれる車屋探しの旅に出てきたりして、なかなか心身ともに疲れが取れない状況。10年ぐらい前なら(当時はメルちゃん持ってないから)ナナちゃんを自動車専用道に持ち出して心がすっきりするように走らせてたけど、上手にカーブのラインが取れなくて…後に「気分が乗らない時には乗らない方が良い」と気付くのに、ずいぶんと時間がかかったなという印象。
午前中は前述のとおりメルちゃんを出したので、午後からはナナちゃんを出してホームコースを一周してきた。レアメタルメッシュをメルちゃんからナナちゃんに移したからかな?今日はアクセルのレスポンスが敏感だった。
レアメタルメッシュの再発見なんやけど、アクセルレスポンスが敏感になる。もっと言うと、アクセルを抜いた時の減速感が強くなる。アクセルを入れた時のレスポンスは、そこまで感じない。
んで、レアメタルメッシュののこともあるけど今日は「乗れなかった」感が強い。たとえば「ちょっと回転上げていこうか」と言って回転数を上げていくけど、上手に繋げられないというか…上手にリズムが刻めないという感じ。リズムが刻めない時は、テンポが上げられない。でも、街乗り+αでもわざわざテンポを上げる必要もない。スポーツカーに乗っているからと言って、別にわざわざ速く走らせる必要はない。乗れない時は乗れないと認めても良い(笑)メルちゃんも同じような感覚はあるけど、まだまし。
そういう感覚でいうと、信長は違う意味でよくできてる。通勤車両なんで、乗らなきゃ仕方ない。んで、乗れなくても乗せられてもちゃんと目的地に運んでくれる。見た目とは裏腹にビジネスライク(笑)
今更ですが、週休二日なんよね…オフィシャルの休日出勤がなくなって、ちょっと休日の過ごし方を考え直さないとなと思う今日この頃。休日に遊べるように、平日のお仕事を上手に組んでいこう。
さぁ、明日からもがんばろね!!
Posted at 2025/12/07 20:39:44 | |
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2025年12月06日
最近、信長のメカノイズがひどくなってきて…よく考えたら、5月納車でオイル交換をしてもらってて、それから交換していなかったから7か月目だ。オイルは自宅に20Lで買い置きがあるから、いつでもできる。しかも、リッター800円ぐらいの高級品!
オイル交換するためには、廃油パックが必要だ。廃油パックを購入して、交換を始めた。準備とか考えたら誰かにやってもらった方が楽だけど、そこまで持っていくのが既に億劫。なんなら、予定が立ちにくいので、予約をとれなかった時のことを考えると、自分でやった方が気楽。
そんな安易な気持ちで、作業開始。
オイルは上抜き。独り言をブツブツ言いながら、作業を始める。オイルを抜き終わったら、今度はオイルエレメントを外す。KFって、エンジンの下からエレメントが生えてるんだね…オイルこぼすな…(涙)と、レンチをかけてラチェットで回したら、ちょっとテンション掛かって「にゅるっ」と(汗)ねじナメた?いやいや、レンチがエレメントをナメた(汗)一度ナメ癖が付くと、もう無理。エレメントに噛ませて外すレンチを買いに行く(1980円)。実際作業してみようとすると、深さがなくて嚙ませられない(涙)
このままオイル入れる?いや、それは気持ち悪いなぁ…。
ええい!ドライバーでエレメントで穴をあけて、こじったら取れるやろ!
穴をあけて、貫通させてもうんともすんとも回らない(汗)これ、レッカーで運ばなあかんヤツやん(汗)考えろ…考えろ…「!」貫通させたドライバーを、長い鉄パイプで回せばいいんだ!
鉄パイプ噛ませて回すけど、最初は動かなかったけど、ようやく少し動いた。「もう手で回るかな?」びくともしない(汗)2個目の穴をあけて回して、1個目の貫通したところにひっかけて回して…をして、ようやく手で回せるようになった。
あんた、どんなインパクトレンチで回したの?オーバートルクも甚だしい!
購入した時に聞いたのは、ずっとディーラー整備だったということ。
あんねんあんねん…昔乗ってたイストもずっとディーラー整備やったけど、タイヤのハブナットがてんこ盛り締まってて、これもレンチに鉄パイプ噛ましたなぁ…。
適正トルクってあるやん?それは、「片手で『クッ』」だったり「両手で『ギューッ』」だったりするんだけど、経験の浅い人にはわからない。だから、専用工具を使って数値や角度で締めるようになってるんだよ。それならクオリティーコントロールできるからね。でもさ、多分「どうせウチで整備するから」と「自分ルール」でやったりするよね?それは、よくないよ。何のためのマニュアルかわからない。そして、何のためのマニュアル化かなのかわからない。
世の中にはマニュアルなんか見なくても、ちゃんと仕事ができる人がいるんだ。でも、人事異動や引退なんかでその人の中にあるノウハウがなくなってしまうんだ。いや、その人がいなくなるまでに後継者を作っとけって話なんやけど、そんなんイチイチ教えながらやってたら3倍ぐらい時間がかかるやん。だから「見て覚えろ」「ノウハウを盗め」ってなるんやけど、事の重大さがわかってないから、そんなことする人は今ではめっきり減ってしまった。だから、「マニュアルさえ見れば、誰でもできる」ようにしようとしているんだ。
ただ、残念な話…だんだんと世の中の読解力が落ちている。読解力とは「文章を読み解く力」だけではない。文章しかり、読み物(図解説明とかもやで)を見てちゃんと理解できて、「できるか」どうかやねんな(「わかって」ても「できないこと」なんかたくさんある)。「何を書いてるのかわからない」って人が増えてきた。エラそうに言ってる自分も、とりあえず説明書も読まず説明も聞かずやってみて、結局説明書を読んだりしてみるけどチンプンカンプンなことはある。でも、プラモデルの部品を全部切り離して「さぁ、やってみよう」みたいなことはしないよ?(笑)
大学生はノートを「写真で撮る時代」だそうな。学校の先生は、大きなスクリーンにパワーポイントで授業をする時代だそうな。ノートをとるっていう意味と意義は?私は「ノートの最終形態は、白紙の紙に誰かが喋ったことを、自分が必要だと思ったところだけ、自分にわかるようにメモを取ること」だと思っている。だから、学校の先生は「ノートって、こうやってとるんだよ」という手本を黒板に書くことだと思うんだ。
近道だけどやっちゃいけないこと、遠回りだけどしなきゃいけないことってこの世にたくさんあると思う。
ホイールのハブナットは、外すときはインパクトレンチを使って良いけど締めるときは使っちゃいけない。最後は、トルクレンチで数値をそろえる。
手で締めなきゃいけないところ、機械を使っても大丈夫なところ…ルールがあるんだよな…。
危うくレッカーものやったし、無理に回してるから他に悪影響を及ぼしてるかもしれない…少なくとも、プラッチックのクリップが3個地面に落ちてた(涙)見つけた2か所はタイラップで止めたけど、あとの1か所はどこだろ?
ただ、最終確認でエンジンをかけたらスゥーっとメカノイズがなくなったのは嬉しかった。カーポートの床は、廃油でべたべた(涙)
さ、19時から出張なんで準備しよ!
Posted at 2025/12/06 17:32:30 | |
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2025年11月30日
ナナちゃんのトラブルシューティングはなかなかうまくいかず、運転席側のリトラの後ろのアースポイントと思われるところを、ボルト・ねじ穴ともにダイスでさらってアースの端子もやすりで錆びを取ってボディー側も同じようにしたけど、うまくいかず。LLCは減っていたけど、リザーブタンクから移したのは20cc。昨日より戻ってたような気がするのは私だけ?記録に残さないといけないね。
今日は職場で月初に向けて仕事をしたくて、遠回りしてメルちゃんで向かった。ナナちゃんに乗る時は、いろんな計器を見ながら乗るのが楽しい。自分の基準としている数値の範囲におさまるように乗るのが、とても興味深い(カスタマイズしているから、なおさらね)。対してメルちゃんは、水温・油温・ミッションオイル温度が表示できるけど、まぁまぁ上がり過ぎることはない。逆に上がらなくて踏めないことはある。Sモードに入れれば、だいたい「いいところ」でシフトアップしてくれる。ブレーキも「これでもか」っていうぐらい効くけど、自分でシフトを下げたくなる(笑)タコメーターが真上に行かなくても、3000回転も回していれば十分速い。4マチックだから、リアが破綻することもない。外側に荷重を載せて、外側のタイヤに荷重を載せながら曲がっていける。今までなら「何かあったら」と思って内側のラインを取ることが多かったけど、「あえて」外側のラインを取ることができる(テールハッピーのSA出身だと、内側ラインを取りたくなるんだよね…)。懐が深すぎて、なんでも許容してくれるから逆に怖くなる。ただ、これをしたいがために5~10分で行けるところを30分以上かけて行くのだ(笑)
そういえば、信長で新しい発見をした。それは、「Dで引っ張っても空かきするけど、Sで引っ張ったら前に進む」ということ。CVTなんて、大学の通学の時以来であまり良い印象がなかった。あの時はスバルのヴィヴィオで、(タコメーターはなかったけど)高回転まで回るイメージだった。自分のSAは置いておいて、オカンのヴィヴィオで毎日片道80キロぐらいを走ってた。初期のころのCVTで、回転を上手に合わさないと前に進まないイメージ。クリープもなくて、大変だったな…でも、今思うとよくできたクルマだった。今回信長で学んだことは「CVTで高回転まで引っ張るなら、Sに入れる」だ。
今更ながらいろいろと新発見があるんだけど、「発見」って楽しいよね。よく勉強で「予習は楽しいけど、復習は苦痛」って言ったもんなんだけど、カスタマイズは楽しくて修理は苦痛よね(汗)修理もうまくいけば楽しいけど、うまくいかないと気分も滅入る…。ただ、仕事以外で打ち込めることがあるっていうのは、悪いことじゃないと思う。
さぁ、月が明ける。師走だ。今年1年の締めくくり。ちゃんと片づけていこう。差し当たって、私は今年中に有休をあと3日取らないといけないんだけど…多分無理やな(涙)
そんなこんなで、明日からも頑張っていこう!!
Posted at 2025/11/30 20:31:50 | |
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2025年11月29日
私の大切にしていることは「できるだけ興味を持たないようにする」ことである。ついつい興味を持つと、どうしても自分なりに結論が出ないと前に進めないからだ。納得というか合点というか…それがないと、次のステップに進めない…だから、「興味を持たない・関心を持たない」ということは大切だ。一度興味を持つと、夜も眠れないこともある。ちなみに、人は72時間ぐらいなら何とかなることも実証済みである(笑)
そんなこんなで、只今納得のいく結論が出ない案件が「FC3SのLLCレベルの警告灯について」だ。
①200キロほど走ってきたら、300ccぐらいリザーバータンクに移動していることが分かった。
②リザーブタンクの表面に、うっすらオイルが浮いている
③ラジエターキャップひたひたまでLLCが入っていても警告灯は点灯しっぱなし
④ラジエターキャップのところにLLCチェンジャーをつけてみてみても、泡は出てこない
⑤ラジエターキャップを交換しても変化なし
⑥警告灯集合群(クラスターパネルというのかな?)を交換しても変化なし(←ちょっと程度が悪かったから、ここは微妙)
さて…困った。LLCレベルセンサーにLLCがいきわたっていないのに、警告灯が点くならわかる。でも、いきわたっているのに消えないのは不思議。んじゃ、電気系統か?それはそれで厄介やけど、多分それならばアースが落ちていないからだろうと推測する。電気系統かどうかの推察は、電圧が落ちると警告灯が消えることから要因の一つとして考えられる。
考えられることは、以下の通り
①水喰→すぐにOHはできないから、リークストップ剤を入れて延命措置→安易に入れたら、冷却効率が落ちそうだからしっかり見極めたい
②ハーネスのアース不良→ボディーアースのボディへ側は、赤さびが出ている→ダイスでさらって地金を出してボルト止め→何か所あるかわからない
③クラスターパネルの経年劣化→新品はない→修理業者に出して基盤とコンデンサとかの修理を依頼(言い出したら、PCMもクラスタースイッチもやで?)
んー…年末のお仕事がいろいろと立て込んでて、休日に疲れすぎる作業はアカンのよね…そして、エンジンかけたままの作業はご近所さんから苦情が来たから、今後はできません(涙)
FCを買った頃は「SAがメインやから、FCはいつか降りる」と思ってたけど、今ではFCメインやからな…メルちゃん持っててFC持ってると「ベンツだけでいいんじゃないんですか?」と言われることもあるけど、A45の方がFCより馬力があるけどFCは「やっぱり」ピュアスポーツなんよね(SAほど荒々しくなく、FDほど走りに特化してないけど)。
ま、年度末までにはケリをつけたいね。
Posted at 2025/11/29 22:00:55 | |
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2025年11月24日
三連休は、クルマのことをいろいろとさせてもらえた。強いて言えば、信長の車高を下げたかったけど…体力と踏ん切りがね(汗)んで、今日はナナちゃんの「パルテノン神殿が消えない件」をトラブルシューティング。
昨夜はアルコール片手にCopilotと対話を繰り返した。水喰でないことの証明(希望的観測)とそれ以外の確認方法に行きついたんやけど、電気的にややこしい話になってきてちんぷんかんぷんになったため、自分なりの方法に切り替えた。
多分、警告灯の集合体の基盤がよろしくないと思うのね。あと、エンジンをかけて油圧がかかりきるぐらいのところから点灯し始めるから、アース不良も考えられるなと思って(だいたいハズレなんやけどね)。
エンジンルームの気になるアースの個所に接点復活剤の塗布をして、都度都度エンジンをかけて確認…NG。多分、警告灯のところなんだろうなとばらし始める。怪しいところはいくつかあるけど、プリント基板の修復の仕方なんてわからないよ(汗)(←大学は機械科だけど、電気のことはわからない。そもそも、機械も原理だけしかわからない)。面倒なので、気になるところに接点復活剤を吹いてみた。乾いたら取り付けようと思ったけど、あまりにも乾かないので(油分が含まれてるから乾かないよね)パーツクリーナーを吹いて汁気を飛ばして装着して動作確認。…やっぱり、油圧がかかりきったころに点灯する。エンジンをかけたまま悩んでいると、本体から煙が上がってきた(汗)いかんいかんとエンジンを切って、本体を外した。
…ふふーん…煙が上がるってことは、熱持ってんねんな…ほな、抵抗があるってことや…
と行き着いた。
Cpilotが言うには、電圧が下がったときに消灯するということは、電気的に抵抗を持っているということだと。それを特定できれば、行き着けると。そのために、テスターをもって探せということだった。
それは…無理やわ(涙)
古いクルマって、大変ね。
ウォーターレベルセンサーがないクルマなんて、水温系が頼りだよね?って考えると…有難いけど、ややこしくなって厄介だなと思ってしまう。
さ、明日からお仕事やけど、気合い入れて頑張ろう!!
Posted at 2025/11/24 20:19:30 | |
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