わか7のブログ一覧

FCはエアコンのベルトが滑るので、夏の間はあまり動かさない方向で…あの「ギッ…」っていう音は、精神衛生上よろしくないね(汗)特にエンジンルームに熱がこもり始めるとゴムが緩むみたいで鳴りやすい。…ということは、エンジンルームの熱を抜けるように考えないといけないね。

早朝からムーブでお出かけ。最初はエアコンかけなくてもいけたんだけど、途中からは暑くて耐えられなくて(汗)その割には結構トルクフルやんなぁ…と思っていたら、昨日の夜に缶カンつぶしに行ったついでにステンレスたわしを巻いてたんやった(汗)どおりで、下はトルクフルやけど上は回りにくいなと感じたんやわ…だいたい「狙い通り」なので、プラシーボじゃないことがわかってきたぞ。

今日はインタークーラーを外して、ダイレクトイグニッションに到達することを目標に作業をしました。もうね…いたるところが真っ黒けっけでお手々が真っ黒(涙)パーツクリーナーを吹いて、キッチンペーパーで拭いて…それでも、きれいになってないのよね(涙)色々外していって、ダイレクトイグニッションまで到達。「ほぅ…これがダイレクトイグニッションかぁ…」とか「1本だけ爪が折れてるやん(汗)」とか見ながら、元に戻しはじめんやけど「666吹いとくか…」ともう一度ばらし始めました。何回かボルト落としたりナット落としたりして、度々に「あっ…」とか言いながら作業してました。

あっついしね…こしはいたいしね…手は真っ黒で、トイレに行くために石鹸で2回手を洗わなくちゃいけないし…「周りを汚しなや!」とか言われたりとか…ええおっさんが、若者がいじるみたいなちょっと派手目のいじり方してて、ちょっと恥ずかしくなるけど…面白いのよね(笑)エンジンルームもたくさん樹脂パーツが使われていて、神経使わされるけど…面白いね(笑)

トライ&エラーの繰り返し。昔セブンでやってたことをムーブでやってみるんやけど、だいたい正解してる。お金がなくて知恵を絞ってたんやねぇ。ただ、どこかを持ち上げるとどこかがスポイルされるから、ちゃんと「どこを狙うのか」を考えないといけない。純正マフラーは、リアのでっかいタイコがだいぶと排気干渉してるはずなのね。んで、それを砲弾タイプのサイレンサーにしたらしっかり回るようになるのは明白なんやけど、次期通勤車両になるし営業車にもなるので「ちょっとなぁ…」って感じ。でも、8000回転まで一気に吹けたら楽しいよね?(笑)

どうしたもんかねぇ…と思いながら、「あーでもない、こーでもない」するのが楽しいね。やっすい車を買ってきて、ミニ四駆やラジコン感覚でいじっていくのって…面白いよ(笑)

90年代や00年代の若者は、そうやって車を楽しんでたんだと思う。いつだってトライ&エラーの繰り返し。痛い思いして、「次からは気を付けよう」とか言いながらね(笑)20年以上経っても、まさかやるとは思ってなかったな(笑)

さ、明日からもお仕事頑張ろう!!

MAZDAのスカイアクティブDは高回転型ディーゼル。自動車専用道の合流でアクセルを「バンっ」と床まで踏んだら、回転計の針がいっきに真ん中を越えようとするぐらい回っていく。昨今の車事情で背中がシートに張り付くほどの加速はしないが、すぐに流れに沿うことは可能だ。これが「ノーマル」なんだから、すごい時代がきたもんだ。

今回の3連休は、お盆に出張が入ったり自宅待機をすることが予想されるため、早めのお墓参りに行った。自動車専用道を走るため、そんなことも「してみたくなる」お歳頃(笑)

初めてのSUVで初めてのスカイアクティブDだけど、よくできている(え?どこから目線?(笑))。しかしながら、個人的には車高の低い車が好きだし慣れてるんだなというのはずっと否めない。もしもMAZDA2に1.8スカイアクティブDが積まれたら…いや、自動車税を考えたら1.5の方が良いのかな…使い勝手を考えたらATで「踏みっぱ」もありなんだろうなと、今は思う。足回りがバチッと決まったら、カーブも手前で減速して踏みながらいけるんじゃないかな…。ただ、通勤距離が短いのでディーゼルはチョイスしにくい(涙)

帰ってきて、ムーブのトー調整。ちょちょっとやったら「なんとなく」結果が出たので、「こんな感じなんだ」といった感じ。今回は「アライメントを出す」のが目的ではなく「ハンドルをまっすぐにさせる」ことが目的だったから、達成。ただ、目視してるだけでも「トーアウト」なので、アライメント調整はしたいなと思う。

もちろん調整したら「試走」までが1パックなので「踏む」わけですが、何の気なしに踏んでいくとブーストが0.1とか0.2とか普通にかかる。もちろんエアコンを入れているのでパワーをロスってしまうので、その分無意識に踏んでるんだろうけど…この車、3000回転以上回ってるときに負圧で走るのが難しい(涙)意識せずに負圧で走ろうとすることも難しいんだけど、「辛気臭いわ」とアクセルを「バンッ」と踏むと、それはそれは6000回転+αぐらいまで気持ちよく回るんですよ。ブースト0.7+αぐらいかな?街乗りは次の加速を考えたら3速までで、入れても4速かなぁ…5速に入れると、50キロで2000回転ぐらいなんで次の加速がもたつくんですよね。

こんなに高回転を多用してたら、すぐにエンジンかっすかすになるんじゃないかなぁと思うんですが…15万キロ越えなんですよね(笑)なかなかタフなエンジンですよ(タービンもね)。こんなんREでやってたら、すぐにエンジンの圧縮が下がってしまいますね。

なんとなく、ダイハツのエンジンって高回転型?大学の頃通学で使わせてもらってたスバルのヴィヴィオは4気筒(だったらしい)でCVT(多分初期の頃の)だったので、回転計はなかったけどエラい回るイメージでしたね。

中低速トルクを稼ぐなら、マフラー出口にステンレスたわし巻こうかな…。アルミテープにネオジウムを均等につけてインテークに巻いたら「負圧が有利になる」のは今でも健在なのかな?

どこかの国会議員が言ってたけど「小さなことからコツコツと」なんだろうな…小さな積み重ねが、やがて大きな変化となって表れる。これもどこかの国会議員がいってたけど「元気があれば何でもできる」ってね…何事も「なろうと思う前向きな気持ち」なんだろうな。ええおっさんになって、「こうしたら、こうなるんだよ」を「答え合わせ」してるみたい。若いころの試行錯誤が活きてるね(笑)

だから、車はいくつになっても面白い。

ムーブをチューニング(調整)しています。

どこかをカスタムしたり部品を交換しているわけではなく、「私の思うところ」に近づけるために、とにかく週末に走らせています。

狙っているところは、「自動車専用道の追い越し車線の流れに負圧でのれること」です。そのためには、燃焼室にたくさん空気を送り込めることが大切だと考えます。バルブ上部のカーボンで吸気や排気を妨げられたら、それはかなわないので「燃料添加剤」で洗い流しているところです。レアメタルメッシュでは、燃焼しやすい空気にしている計算です。アーシングでは、電気の流れ(とかいうのかな?)を整えて本来の状態を取り戻してもらって、電装系の強化(点火の強化)をしている計算です。

名阪国道の天理の上りはさすがに負圧では上がれません。フルブースト近く要ります。ちょっと踏み込むと、0.1ぐらいすぐにかかってしまいますがね…丁寧に丁寧にね(笑)ぶっちゃけかかっても仕方ないと思っています(笑)

前回乗った時よりはブーストはかけずに乗れました。回転の上昇もスムースに3速6000回転ぐらいまで一気に回るし、シフトアップの後の立ち上がりの遅さからのつながりの悪さもありません。

私が車に慣れたのか、車が私に慣れてきたのかはわかりませんが、「悪くない」印象です。

ここからしっかりとチューニングしていきたいですね。

次は、強化イグニッションコイルが欲しいんだなぁ…(笑)

明日もお仕事がんばろ!