2019年07月27日
お疲れモードでどーも(笑)
昨日・一昨日と出張先で現場監督(夏には多い出張)を任されていたのですが、一昨昨日に週頭から左足の足首に痛痒さと腫れを感じ、歩行が困難になっていました。患部を見せると、「どうしたん?」やら「歩けるんすか?」などの心配の声。「最悪、当日休むかも…」と言うと「歩き回らなくても良いので、座ってでも現場にいてほしい」やら「すぐに病院に行け」などの有難い言葉をいただき、すぐに病院受診。当日は腫れも痛みも引き、元気に動き回れました。全部終わってから「ところで、足の方は?」と全然気にしてもらえる余裕もなかったわけで(笑)でも、嘘でもお世辞でも嬉しいじゃない!「座ってでも居てください」なんて。それだけで頑張れる自分は「大安売りだな(笑)」と(笑)
んで、今日は「低・中・高回転域について考えよう」ってな感じで。
うちの親父が昔から「速度計と回転計が同時に真上に来るときが一番調子が良い」と言っています。あながち間違いでもないなと思っています。んじゃ、低・中・高のそれぞれの回転域ってどうやって定義する?と自分に問いかける。
自分は、タコメーターの真上の±1500回転ぐらいが中回転域と考えている。だから、それ以下は低回転域それ以上は高回転域と定義している。ゆえに、低回転域は2500~3000回転辺り、高回転域は5000~レッドゾーンまでぐらい。
今朝も早朝から家庭の事情で自動車専用道を含む下道も走ってきたんだけど、まぁ高回転域なんて使うチャンスは稀だ。んじゃ、街乗り車で高回転域の力強さはあんまり重要視しなくても良いのかな?なんて。また、追い越しや上り坂なんかは頻繁にタコメーターの真ん中近辺まで行く。んじゃ、この辺りは力強さが欲しい。街中や高速巡航はあくまで「巡航」だから、そんなに力強さは要らない。
と、考える。
ほな、私の乗り方だと「踏み込み・踏み足しで力強さが欲しい」ということになる。今回はプレマシーの話だけど、多分FCも同じことが言えるんだろう。
この「中回転域の力強さ(瞬発力)」って、ごく基本的なことなんだろうなぁ…と思う。FCをOHしてタービンをナイトのハイフローにしてマフラーを94Φにした時、なんともまぁ高回転よりの力強さで「こんなん乗れません(汗)」で宝の持ち腐れだった。でも、沖縄HFとナイトのマフラーにしてからは3000手前で力強さが湧き出してくるし、高回転域は「これ以上回しても意味ないな…」っていうのが6000回転あたりで来るから、乗っててとっても「気楽」だ。タコメーターとにらめっこして(慣れないからね)、「ぷーっ」て言わさないように神経使うのは乗ってて楽じゃない。慣れればそれに越したことはないんだけど、そんなに高回転を多用することはないから(汗)
車をカスタマイズするにあたって「どんな風な乗り味にしたいのか」というのは、とても大切なイメージだ。最終的な数値よりも、どの辺りでどんな乗り味になるのかが大切だ。
マフラー1本、エアクリ1個…それだけで、どんな変化があるんだろ…それが、自分のイメージに合致しているのだろうか?色んなことは経験則で、自分のノウハウを蓄積するまでにかかったお金は全て「勉強代」だ。近道なんてない。
色んな知識を覚えて理解して、色んなことをイメージして考えて、そして実際に実行してみる。そこに興味がわけば、もっともっとのめり込んでいくしのめり込んでしまう。
非常に興味深いなと思う今日この頃です。
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Posted at
2019/07/27 18:13:34
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