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マチウリのブログ一覧

2024年04月21日 イイね!

アルシオーネSVXに乗り換えます!!

アルシオーネSVXに乗り換えます!!けっっっっっきょく、
この車に乗ってしまうことになってしまいました・・。








遡ること、1年前。セリカに乗って早7年。
徐々に次のクルマに乗り換えてもいいかなぁという想いが沸々と湧いていました。

ざっくり予算100万位で、乗り換えてもいいかなぁと思う車はスバル XVとか?マツダ MX-30、現行プリウスも魅力的だけどまだ相場は高いから、セリカをもう1回車検上げて2年ほど待って・・なんてことも考えつつ、セリカに買い換えるときから乗りたい候補に相変わらず入っていたのが、スバル アルシオーネSVXでした。

あのときはデロリアンを維持できず手放した直後でもあり、仮に買ったとしても、自分でメンテできる自信はなかったので、仮にいい個体がタイミングよく出てたとしても、メンタル的に手を出していなかったんじゃないかなぁと思います。

あれから7年たち、中古の相場も上りはしたものの、程度を選ばなければ100万円台で購入は可能な状況ではありました。

そんな状況下、2023年7月9日、ゆにガーデン。
模型イベントの見学に行った際、SVX乗りの大ベテラン、きよpさんと久々にお会いしました。
つもる話のなかで上述の話をし、
「もし、きよpさんが面倒を見てくれるなら、安いSVXを買ってきて、3~4年だけでもいいから乗ってみたい気持ちはある」旨を伝えたところ、
「いいですよ!なんか個体情報あったら流しますね!」
という流れになりました。

それから不定期に個体情報を頂きましたが、条件に一致せず、時は流れていきました。



4月1日。
課長に昇格したこの日、きよpさんから連絡がありました。

「千葉にて、S40II、シルバー、走行距離8万キロ、AT交換済み、50万」

自分の条件はS3かS4のシルバーだったので若干条件から外れていましたが、S3との見た目の違いはBBSホイールぐらいなので、あとでホイール交換すれば済む話。
セリカの車検が翌月に迫っていたので、タイミング的にはばっちりでした。

ただ、あれこれ情報を聞くと、6年前に車検が切れている不動車、ボンネットの塗装はげ、内装パーツが一部ノーマルグレードに置き換わってる、など中々リスクの高い個体とわかり、一度は尻込みしましたが、きよpさんが「買うなら仮ナンバー持って自走してきますよ」と言ってくれましたので、
「じゃあこうしましょう」ということになりました。

・仮ナンバー持参で現地確認していただく。
・50万に見合う状態、且つ、自走可能な状態であれば購入、持ち帰る。
・どっちに倒れても旅費+αはお支払する。

4月9日。現地確認。
状態に問題なしということで、購入となりました。
会社を抜けてATMからお支払、きよpさんは大洗まで自走してフェリーに乗船。
翌4月10日ノントラブルでゴールにたどり着きました。

その後は現車確認、整備見積と順々にこなしていき、来月の納車を目指しております。




自分でやれることは内外装パーツの塗装・修復ぐらいなので、塗装がほぼ剥げてしまったホイールのセンターキャップを自宅に持ち帰って塗装中ですw
Posted at 2024/04/21 13:37:13 | コメント(4) | アルシオーネSVX | クルマ
2021年12月02日 イイね!

近況報告

近況報告前回のブログから2年近くも空いてしまいました・・・。
昨今の情勢のせいでイベントごとが無くなってしまい、自分は昨年の春からずーっとテレワークが続いています。







模型の展示会がいつのまにか原動力となっていたせいか、外に出ずらい状況だったのにも関わらず、むしろ制作数は減ってる状態でした・・。
というわけで、この2年で作ったものをさらっと振り返ってみます。
※他の写真はホームページに上げてるのでそっちを見てね。

まずはフルスクラッチのユーノスコスモ。


世界初のGPSカーナビも再現。


Type-EとType-Sの2台を制作しました。


ここからラリーカー3連発。
まずはタミヤのアウディ・クアトロ。プレミアものの絶版キットを譲っていただきました。


エンジンルームは配線などを追加してディテールアップ。


次はオペル・マンタ。初めてベルキットのプラモを組み立てましたが悪くはなかったです。


これでオペルのクーペ3世代がそろいました。


最後はタミヤ・セリカGT-FOUR(ST205)をWRC仕様に改造したキット。
同じくタミヤのST185から部品を拝借した「なんちゃって」仕様。
で、どうせなんちゃってならセガラリー仕様に!ということで、
メインのデカールはアフターマーケット品を使用しつつ、
ゼッケンなどは自作したものに差し替えてゲームに寄せてみました。


自作・・というより拡大コピー。
グンゼの1/32を3Dスキャン→1/24に拡大したフォード・フェアレーンスカイライナー。



で、ただ拡大しただけで終わらず、
「実車同様の電動ルーフを再現できないものか・・」
ということで、ギミックに挑戦、なんとか形になりました。
動画はホームページに上げてるのでダウンロードしてみてね。


最後はフジミの117クーペ。ずっと手がついてなかったのですが、
ハセガワから新製品として発売されることが発表され、急遽制作。
フジミにしては精密でとても良いキットでした。


そして先日、2年ぶりに函館の模型展示会が開催されました。



また変異株が出て予断を許しませんが、
来年はイベントが安心して開催できることを願って・・・。


[余談]
展示会後、以前から確かめたかったことを実施。
「登別のショッピングセンター・アーニスのゲームコーナーに、セガラリーが生き残ってるらしい」
・・・という、何年も前の情報をネットで目にして、気になっていました。


何年も前の情報だし、さすがにもうないかなぁ、
と思いつつ行ってみると・・













あるし!!
1台は故障中だけど、稼働している!!

もちろんプレイしてみました。
ハンドルのモーターがガタガタ異音を出しながら常に動いてますが、プレイに支障はなく、ペダル、ギア共に正常。

3回プレイして1位に名を刻んできましたw
Posted at 2021/12/02 21:36:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 趣味
2020年01月26日 イイね!

車映画2本観てきました。

車映画2本観てきました。今月は2本も車映画が札幌で公開されました。
2本とも、約半年前から楽しみにしていました。






[注]若干のネタバレあります。


1本目は「フォードvsフェラーリ」。
1960年代、フォードがルマン24時間で王者フェラーリに挑む実話の物語。
主演はマッド・デイモンとクリスチャン・ベイルの2大スター。


アメリカの顧客満足度98%、アカデミー作品賞にノミネートされただけあって、
車を知らずとも楽しめる、大変よくできた作品でした。
実話を基にした映画って、面白さや上映時間の都合で捻じ曲げられることが多いのですが、本作品は9割ぐらいが実話通りだったのでホッとしました。

また、クルマ好きとしても満足できる映像作りになっています。
全部で34台の特注車(レプリカ)を制作し、極力CG無しで撮影しただけあります。



お次は「ジョン・デロリアン」。
その名の通り、あのデロリアンを制作したジョン・ザッカリー・デロリアン氏を題材にした物語。
主人公はデロリアン氏・・ではなく、資金難に苦しむデロリアンに麻薬密売容疑をかけてしまう隣人、ジェームズ・ホフマンという男の視点で描かれています。


本国アメリカでは8月に公開されていましたが、日本では東京で12月、北海道は札幌でのみ、ようやく昨日から公開。(それもシアターキノで2週間だけ・・)

実話を忠実に再現しているかと言いますと・・微妙なところです。
映画の最初に「事実を基にした物語」と断っている通り、大筋は合っていますが、主人公とデロリアン氏との関係性や、逮捕に至るまでの過程は違っています。

実際、氏の歴史家や遺族は、描写がかなり不正確だと批判しているようです。
撮影でデロリアン車を提供したクラブのオーナーも、完成した映画を観て、
「氏と車、両方ともネガティブに描くことに気付いていたら、車を貸し出さなかった。」
と後悔を述べたそう・・。

ともあれ、タイムマシンのデロリアンことしか知らない方々には、
「へぇ、デロリアンって人がいて、こんなことがあったのね。」
程度でも知っていただけるなら、映画の存在価値はあると思います。

せめて、もう少しデロリアン車の魅力や出番を引き出して欲しかったのは、元オーナーの本音ですが・・。


さて、ここらは余談。
デロリアン氏は最初からDMC社を巨大メーカーにすることを目標にしており、「DMC-12」の販売時点で、すでに何種類かのプロトタイプを制作中でした。

オフロード車の「DMC-44」。
PVが存在しており、農業や除雪などもこなしている様子が映っています。
四駆を生かしてなんでもできる万能車を目指していたようです。


なんとバスまで・・「DMC-80」。


しかし、一番のメインとしようとしていたのは、セダンの「DMC-24」。


ホイールがDMC-12のものですね。
デザイナーは同じくジウジアーロ。
DMC-12が1975年にプロトタイプがデザインされたので、こちらの方がより進化しており、いすゞのピアッツァに近い印象です。

しかしDMCが倒産しキャンセルとなったため、ジウジアーロはこれを再利用。
それがこの「ランボルギーニ・マルコポーロ」。


エンブレムを換え、ピラーを黒塗りし、ホイールキャップをかぶせています。
もしDMCが倒産していなかったら、この4座ガルウィング車が発売されていたのかもしれませんね。
Posted at 2020/01/26 12:20:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | デロリアン | 音楽/映画/テレビ
2019年05月18日 イイね!

ヒルモエ5月

ヒルモエ5月なるほどうさん主催のヒルモエです。
この写真、なんの車のエンジンルームでしょう?


















正解は、R32スカイラインでしたーってエ~!!?ですよね。^^;

「丈夫なエンジンにしたかった」とのことでのセレクトらしいですが、全く違和感を感じないほどスッポリ収まっております。

さて、今回もアイドリング騒音を2台測る機会に恵まれました。
ジョージメイソンさんのマツダ・ランティスと、えすんねさんのNDロードスターです。



ランティスのほうは試乗もさせていただきました!
2.0V6エンジンと横浜ADVAN dBの恩恵を受けてか、年式とクラスを考慮しますと、いやな振動は無くなめらかな乗り味でした。その分、加速時のマフラーの存在感が際立てましたw
ちなみに50km/h走行時の計測値は大体74dBぐらいでした。

NDロードスターも助手席走行していただきました。
実はNDは初めてでしたが、NCの延長線上にあるかと思いきや、かなりNAに近い印象でした。NC試乗時は長距離が快適なツアラーっぽい分、ヒラヒラ感が薄らいだ印象でしたが、NDはそれがかなりリセットされてました。
オープンということ、リアタイヤが真後ろにあるということもあり、特に外からの音が入ってきますが、ロードスターはこれでいいと思うのです。
2台体制に戻れたら真っ先に買いそうだ・・。
Posted at 2019/05/19 21:25:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | セリカ | 日記
2019年05月07日 イイね!

ハセガワ 1/24 セリカ GT-FOUR RC

ハセガワ 1/24 セリカ GT-FOUR RC5/11-12の静岡ホビーショーに向けての最後の作品です。
素組みでさくっといけるかと思いきや、意外な罠が散らばっていました・・。








まず直したのはフロントバンパー上端。直角になっていますが、実車を見ますとここはカーブしているのでリューターとやすりで削り出しました。
ちなみに奥の白ボディはタミヤのWRCモデル。こちらは実車以上に抑揚がある印象です。所謂「タミヤデフォルメ」ってやつでしょうか。




サンプル品と同様、フロントタイヤが高め&出すぎ&ポジキャン!?
あーだこーだして修正しました。



最大の罠はこれ。
WRCモデルと共有ボディなのでナンバー部のパーツが分割されているのは仕方ないとして、テールランプ部と一体という・・。


塗装を妥協せざるを得ない状態なので、エッチングのこでテールランプ部を切り離しました。その後はボディに接着して隙間をパテ埋め。



完成したのがこちら。



以前作ったタミヤのWRCモデルと。
タミヤのST185セリカは先述の「タミヤデフォルメ」が強いキットで有名で、実車乗りほど「やり過ぎ」と聞かれることがあります。
自分はファーストコンタクトがこのキットなので、これが原点になってしまっています。^^;


さて、最初に申しました通り、これを含めた以下のキットたちを静岡ホビーショーの合同作品展に持っていきます。テーブルはいつもの「GARAGE24」さんになります。
Posted at 2019/05/07 22:52:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記

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「アルシオーネSVXに乗り換えます!! http://cvw.jp/b/666922/47669292/
何シテル?   04/21 13:37
マチウリと申します。 普段はカーモデルを制作しています。 作品はHPのほうにありますので、そちらをご覧ください。 ★★2016/9 ホームページを...
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2014/04/06 19:51:59

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