最近話題になっている漢方・・・
その中で、今特に注目されている「麻黄湯」
決して「魔王党」ではなく「麻黄湯」
タミフル・リレンザに変わり、インフルエンザに効果があると注目されています。
「漢方って副作用がないから」とか言われていますが、副作用ありますよ。
西洋医学と東洋医学の診断方法が違うのと、医師の大半が漢方の効力を信じちゃいねぇっていうのが問題ですね。
けっこう「漢方って気休めだから」とかいう先生多いですね。
「薬は飲まないといけません」とたんまり薬出しておいて、自分では「薬は飲みたくない」とか言って漢方医(中医)に処方してもらって漢方薬のんでる医者も多いですね。
けしからん。
おっと、話がずれてしまった・・・・・
「麻黄湯」ですが、症状がたまたま「麻黄湯証」とインフルエンザが重っているだけで、正しい診断とは言えません。
中医・漢方医に診断してもらい、処方してもらってください・・・と言いたいところなんですが、中医の資格があっても日本では医療行為ができないんです。
漢方医学についても、日本固有の医学であるにも関わらずなかなか認められない状況なんです。
周囲で中医・漢方医あんまり見かけないでしょ?
けっこういるはずなんですけどなかなか表舞台にはでてきませんね。
視聴率に生きるマスコミのせいにするのは良くないけど、もっと正しい情報を伝えてほしいものです。
なんかわけわからなくなってきたのでこの辺で終わっておきます。
Posted at 2012/03/04 04:46:05 | |
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陰陽五行 | 日記