たくさんの方からの新年のごあいさつ、まことに、ありがとうございました。
本年も、カースタントでかっ飛ばしますので、よろしくお願いします。
さて、本日のお題は、昨年公開の映画
「猿ロック」です。
連載漫画が、深夜枠でミニドラマでシリーズ化され、とうとう映画化されたものです。
主演の市原隼人をはじめ、ヒロインの比嘉愛未も、かなり頑張った作品となっています。
ストーリーは、単純明快で、誰でも楽しめる作品ですね。
街でプロの鍵師をしている主人公の元に、一人の美女が仕事を依頼に来る。
女(エロ)に弱い主人公は喜んで引き受けるが、その仕事のおかげで、謎の組織に追跡されるハメとなり・・・
この作品にも、
キッチリとカースタントが用意されており、以前
当ブログでもチラッと紹介させていただきましたが、順番にご紹介いたします。
ちなみに、今回カースタントを担当したのは、
「ラッキー」の面々。
大友千秋氏率いる、老舗カースタント組ですね。
さらに、
野呂真治氏(元カースタント・TAKA)、
西村信宏氏(タケシレーシング)といった豪華な面々が花を添えます。
っていうか、エンドロールのカースタントスタッフのチェックに釘付けになる私って、どうなの?(失笑)
まず、第一の破壊。(小破壊)
金庫の中の物を盗み出し、組織に追われる主人公と依頼者。
地下駐車場に停めてある、依頼者の車
(プジョー206)で逃亡しようと試みる。

しかし、金属バットを持った敵の一味が現れ、

フロントガラスが割られてしまいます。

慌ててバックで逃げるプジョー

ここくらいでは、どこの車か分かりませんでしたが、このシーンで分かりました。
確かに、プジョー。しかも、凹んでる(笑)。
引き続き、逃げ回るプジョー

ここで、プジョー206と分かる。
今度は、すれ違いざまに、リヤガラスが割られてしまう。

そして、反対から来た車のおかげで、逃げ道を失ってしまう。

こうして、車を捨て、走って逃亡を始めるのですが、本日は、力尽きましたので、この辺で・・・
また、近日中に・・・
欲求不満になってしまった方々、申し訳ありません。
次回は、取って置きのカースタントを用意しておりますので。
それでは。
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カースタント | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2011/01/08 00:29:02