時速112kmでコケたライダーのヘルメット。

単車はいい。

体全体で風を感じながら疾走する爽快感。

思い通りに単車を操縦できたときの一体感。

単車はいい。最高です。(笑)


だがしかし、だがしかし！

当然ながら、単車はその気持ちよさとはうらはらに危険でもあるのです。

スピードを出してコケたら最後、死ぬ可能性もあります。

だからこそヘルメットは必須なのです。

そんなヘルメットの重要性を再確認できる一枚の画像を見つけたのでご紹介します。




画像を見れば一目瞭然ですが、ヘルメットの一部がザックリと削れています。

まるで電動ヤスリにかけたかのような削れっぷり。

あと少し削れていたら……と考えると背筋が凍ります。((((；ﾟДﾟ))))


このヘルメットをかぶっていたライダーは、時速112kmで走行していたらしいです。

ところが、コケた！

そのままバイクから転げ落ち、頭を強打しつつ、かなりの距離を

ズズズズズズッ……と滑っていったと思われます。


幸いなことに、このライダーはヘルメットのおかげで命が助かったとのこと。

もしもヘルメットを付けていなかったらと考えると……想像するだけで恐ろしい。

メットは必須！

首から下げるだけでは意味がないです。


僕の周りでも単車乗りは多いです。僕自身も未だ単車乗りです。(多分)

中には事故で片足をなくしてしまった友達、腕の神経が切れてしまって単車を乗れなくなった友達もいます。

僕もスリップダウンしてアスファルトをヘッドスライディング、そしてそのまま電柱に頭をぶつけた経験もあります。

それでも、僕を含めてみんな単車が好きで出来ればまた乗りたいというほどに。

ですから、


メットの重要性を忘れたらこの画像を思い出せ！(MADMAX風)