何故、炎上するような不適切写真をアップする愚か者が後を絶たないのか?

このところ、バイト先などの職場にて、冷蔵庫に入ったり、

ハンバーガーのパンの上に寝転んでみたり、

万引きをほのめかすような写真をアップして

「大炎上 → 大問題」となるような人が

後を絶たないですよね・・・。

僕も人のことはあまりいえませんがはっきり言って愚か者であると思います。


常識的に考えれば、そんなことをしたら問題になると容易に想像できるはず。

ですが、彼らは想像できていない。だからやってしまう。それはなぜか？

以下に説明する4つの可能性が考えられるのではないでしょうか。



▼想像力の欠如説

まず考えられるのは、

「未来を想像できない愚か者だった」という

可能性。それをやってしまったらどうなるのか？　

自らの行動の結果を、1ミリも想像できていない疑惑です。

要するに想像力の欠如。平たく言えば単なるバ●。



▼目立ちたがり屋説

次に考えられるのは「目立ちたがり屋だった」というケース。

ネットの世界で目立ちたい。ひとつ記念に問題でも起こしておくか・・・

なんて考えてしまう愚か者も、世の中には少なからずいます。

殺害予告をする愚か者は、このパターンですね。



▼友人だけが見ていると思い込んでいる説

もっとも可能性が高いのは「ツイッターが “人に見られる” ツールであることを知らなかった」。

グループメールでのやりとりのように、はたまた LINE での

グループチャットのように、友人だけが見ていると思い込んでいる。



▼勉強会や教習が必要なレベル

問題が起きるのは至極当然の話です。つまるところ、ネットに疎い愚か者が後を絶たないのは、

急激な「ガラケーからスマホへの移行」が原因。

スマホをガラケー感覚で使っているか、スマホを “小さいパソコン” 感覚で

使っているか、その違いなのだと思います。


そろそろ勉強会でも開いたほうがいいんではないでしょうか。

ガラケーからスマホに移行する人に、「ネットとはこういうもんなんだよ」的な

教習をしたほうがよいのかもしれないですね。

どこかの免許センターのように教習ビデオで勉強するべきだと思います。




ちなみに今回の写真はただ、Upしたかっただけの『キルラキル』より

鬼龍院 皐月さんです。(笑)