自転車事故

２ヶ月前のことですが、Roadbikeで、国道を別府方面に走行中、はねられました

双方青信号で、交差点を直進していた私を目がけて、右折専用レーンに停まっていた初心者マークの女子の車が、突然動き出し、Roadbikeの右側面に衝突

警察呼んで、事情徴収し、理由を聞いたら、対向車ばかりに気を取られ、Roadbikeの事等全く目に入らなかったとの事
やり過ごすことも、手前で停まることも出来ない絶妙なタイミング　　正に狙い撃ち！

ぶつかる瞬間は時間がゆっくりで、「あっ、脚折れる」と思ったが、流石に相手も急ブレーキを踏んで、衝撃は少なくなった　　当然、左側に転倒し、左膝外側、左腰、左肘、左肩をアスファルトに打ち付けた　　しかし、骨折は無し

不思議に、右側は怪我が無かった　　どうも、車のボンネットがサドルに下に入り込んで、持ち上げたので、くるっと回転した様だ

スノーボードをするので、こけそうになったら、無理せず、受身体勢をとる癖が幸いしたと

自転車にも当然傷が入り、一番の被害は、タイヤに亀裂が入った事

でも最大の幸運？は、この時漕いでいたのは、古いアルミのRoadbikeのだった事
カーボンの方だったら、表面の傷だけでは判断出来ず、X線で調べないといけないし、これだけでも高額になる

勿論、修理費は頂きました　　治療費と、示談金とやらも、相手の自賠責保険からで支払われました

でも、必死に謝る女子の態度で、結局、人身事故にはしなかったです

これまでも、５度位、動体視力が悪い右折車に似た様な目にあっていたが、微妙なタイミングのずれや、相手もこちらを見てたので、直前で回避とかで、事故には至らなかったが、今回は「見てない」ので、事故になった　　大半が女性で、後はお年寄り　　

運転免許は、数ある免許の中で、ほぼ100%貰える免許なので、変な御方、運転不適合者が混じっている為、自分が正しいことをしても、被害者になるので、更に、気を引き締めて、運転、自転車漕ぎをしないと如何と、つくづく思いました