走って目立つ蓄電池

3月3日大安吉日、”走る蓄電池 Honda e ”が我が家に嫁入り😍

これで、地球に優しい漢になったとです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

空気抵抗を気にしてか、水が入らない様にしてるのか、バッテリーが敷き詰められてるのか、フルフラットな底


1月12日にTRIBRIDシステムの最終確認の為にお借りしたのをきっかけに、価格交渉をしてたが、中々金額提示が無くて、半ば諦めてたが、充電システム導入の壁もあってか他の客も現れず、独占交渉権を得て、遂に手に入れる事が出来た

2年半落ちの新古車だけど、デモカーの御蔭で走行距離が僅か1838kmで338諭吉と、カーセンサーに掲載されてる1万km未満のディーラー中古車の平均価格よりもお安くしてくれた

ホントは、フィットの次の次の車検が来る頃に入れ替えで欲しかったけど、生産終了となってしまい、余り売れてない為にタマが少ないし、中途半端な中古車じゃ嫌なので、今なら新古車が手に入る絶好のチャンスだと思った次第(^д^)ﾃﾞｼ

補助金込みの新車価格は440諭吉なので、100諭吉位お安く、新規登録から8年16万kmの保証もそのまま継続されるので、ディーラー購入が安心

Honda CONNECTを活用した独自のコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム」もあって、更に安心ok('v')牧場!!

338諭吉で35.5kmhなので、目標の10諭吉/1kmh以下となったのは嬉しい結果となったが、現金が足りないので、株の配当金とV2H補助金を頭金に残りはローン支払い(^^;)

僅か20kwhのフル装備の日産サクラが補助金込みで290諭吉もするので、比べればお安いし、発売が噂されてるマーチEVを待っても良かったが、日産に確認しても全く情報すら無いし、オプション無しで350諭吉位になりそうで、それなら初めからフル装備の Honda e がいい

ホンダの元F-1エンジニアがやりたい放題で設計した自信作で、システムはfrontに集中し、駆動モーターはrearとしたRR設計の御蔭で重量バランスは50:50と良く、最小回転半径が軽自動車並の4.3mと取り回しがいい


その為に、2台の自転車は屋外に追いやられたけど🚲


充電プラグを差し込んで、コネクトロックする


BEV車への充電が始まった

欠点はバッテリー寿命を延ばす為に強過ぎるバッテリー冷却と緩やかな充電プログラムのせいで、充電時間が他車の2倍位かかることだが、V2Hシステムがある我が家ではそんなに問題ではないし、バッテリー劣化の方が気になるので、寧ろ歓迎かも



購入時モニターを見たら、乗ってない為に放電のせいで電費は5.0km/kwhと低い値だったので、30分位運転したら、一般道で流れに沿ったドライブでは7.5km/kwh位だったが、最後に自宅への上り坂で思い切りアクセルを踏んだせいで、6.4km/kwhまでに落ちた《‐Ω‐》　

でも、hybrid車と違い、大きなバッテリーの御蔭で、その加速たるや素晴らしく、ハンドリングも良い

レポートでは高速走行で電費が極端に落ちるとあるので、その通りの結果だが、それは他のBEV車でも同じ



それよりも、売れてない為に珍車で、ドアミラーもデジタルで小さく、愛くるしいお顔の近未来的なデザインのせいもあり、周りのドライバーからの視線を浴びた🤡


天気がいい日に7.4kwhの蓄電池にフルに充電されても、エアコンetcで22時頃には設定した下限の30％迄下がるけど、今日からはBEV車から放電される様になって、電気代は激減する？し、勿の論ガソリン代もゼロになり、2重に嬉しい結果となる

天気がいい日はこう上手く行くけど、天気が悪い日のデータも取っていくのも重要になる

ニチコンTRIBRIDシステムにはAI制御があって、家⇐BEV車⇐太陽光&電力会社⇒蓄電池⇒家の電力の流れを、その家の電気使用量状況に応じて100～種類のパターンから選んで効率よく制御する

これはニチコンオーナーズ倶楽部が描いてくれるグラフで、天気が良くなった日の次の0時から24時迄のグラフで、お安い夜間電力で0時から1時にはBEV車から家に放電されて減った分を先ず補充電し、その後朝にかけてエコキュートに電力供給したグラフです

エコキュートへの放電もBEV車からすればいい様に思えるが、BEV車は朝から動かすかもしれないので、基本、朝にはフル充電状態にする制御になっている

翌日の天気が雨予報なら、蓄電池への充電も夜間行なわれる

なので、電気使用料金ゼロとはならない(¨е¨)

AIが我が家の電気使用状況を確認してる段階なので、制御も変わって来るかもなので、暫くは様子見です

天気が悪い日のデータもその都度報告しますネ