後輩からタダ同然で引き取ってきたバイク。
YAMAHA SRV250ルネッサ
SOHC Vツインのかわいいやつです。
車のオフはバイクのオン!ってことで、今年の夏はこいつで遊びます。
ただでさえマイナーなバイクなのに、さらに魔改造を施します。
その名も
Vブースト化。
ツインキャブ下流のインテークマニホールドを連結し、1気筒当たりのキャブを2基掛けとすることで、高回転域での混合気の量を増幅させるのが目的です。
でも普通にマニホールドをつなぐだけじゃおもろくないなぁ。
ということで、ちょっと研究中。
やはり常時連結してると、低回転域でかぶりやすくなったりアイドリングが不安定になるらしい。
ふむふむ。
じゃぁこんなのはどうだろう。
たとえば、低回転域では普通の1キャブ/1気筒
でも、5000rpmを過ぎたら、2キャブ/1気筒、、、とかね。
あれ、これなんかに似てない??(笑)
ホンダイズムここにあり。
これが完成したら、SRV界(そんなのあるんか?)でもパイオニアになれるでしょう。
回転数によるスイッチングは
こんないいものを見つけました。
わくわく。
じゃぁ、このシステムの名前も
V-
Twin
Engine carburetors
Connection system
ということで。。。
P.S.
電磁弁のアイデアがまったくナッシング。
なにか電気を掛けたら弁が開くような安価なバルブないですかねぇ。
それもφ12~16位の小型ので気密性のあるヤツ。
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バイクの話 | 日記
Posted at
2012/02/28 23:57:02