塩昆布ぎょうざ

美味そうですね。今日は浜松SAで浜松餃子を満喫しましたが、餃子といえば私の地元栃木、特に宇都宮だと思っていたのに、京都はまさに京都の誇る世界の王将、浜松もめちゃくちゃうまい。

宇都宮餃子の蘊蓄は、宇都宮の陸軍の兵隊が中国出征で餃子の作り方を学んで帰りオリジナルの焼き餃子を、というものですが、宇都宮の第14師団、豊橋浜松の第15師団、京都の第16師団、全部中国に出征しているという事実を栃木県民は知りませんw

宇都宮餃子🥟は、
催事の宇都宮餃子を何度か食べましたが、
「日本の餃子の基本」という印象がありますね。

浜松餃子は、一度だけ食べに行きました。
僕が食べた浜松餃子は、
「日本風中華料理の餃子」
という印象がありました。

今や、
餃子の王将 は、京都人のソウルフード
と言っても、過言ではないのではないかと。
やっぱり、結構好きな餃子 の中に入ります。
実は、
餃子の王将の餃子は、お店で食べるよりも、
持ち帰りで、家で焼く方が好きだったりします。

そんな京都で、
餃子の有名なお店は、
他にも色々とありますが、
亮昌さんの「ぎょうざ」は、
「和のぎょうざ」として、
漢字での「餃子」ではなく、
ひらがなでの「ぎょうざ」なのだそうで、

ご飯と味噌汁に合う「ぎょうざ」、
現代日本の餃子の鉄板として、
コップビール（※）に合う「ぎょうざ」が、
コンセプトであるとかないとか。
（※ジョッキ🍺ではなく、コップで飲むビール）

亮昌さんは、
現在、
京都市内に、本店の他、
商業施設テナント２店舗の計３店舗あり、
和食やイタリアンなどの飲食店を運営する会社
の、事業の一つで、
「亮昌ぎょうざ」の開発に関わられた、
イタリアンの、
毛利亮シェフの「亮」の字と、
現在は、退職されましたが、
亮昌 立ち上げ当時の、
和食料理長さんの名前の一文字の「昌」
を組み合わせて、「亮昌」になったと聞きました。

下鴨にある、
スーパーマーケット
フレンドフーズ さんでも、
「亮昌ぎょうざ」は販売しているので、
普段は、そちらで購入をさせて頂いてます。

その他、全国の百貨店で、
京都展などに出展しておられて、
オンライショップでも購入して頂けます。