何故か平日は天気が良い日があるのに、
週末は天気が崩れるというローテーションが続き(>_<)
平日に天気が良いと本当に休んで、
何処かにドライブ行きたい気持ちにかられます(笑
週末は天気が良いといいな~と。
2015年4月25~5月1日は、GWを利用して山口・島根海岸美堪能ドライブ2015に行ってきました(^^)
三日目は今回のドライブのメインと言っても過言では無い角島大橋の訪問になります。
かなり楽しみにしていたので、天気だけが心配でしたが・・・見事過ぎるくらいに快晴に恵まれ。
ステージは瀬戸内海から日本海となりましたが、日本海はとても綺麗で♪写真も多めに!
そんなドライブの模様をブログにアップしますので、宜しかったらご覧になって下さいm(__)m
◆本州最西端に想いを馳せながら角島大橋の美しさに感動
朝起きて見ると心配していたお天気も問題無く・・・青空が広がって素晴らしいお天気が(^^)/
これは期待が出来そう♪ということで、気合いを入れてAM6:00前にホテルを出発してしまいました(笑
ますやって来たのが、
毘沙ノ鼻。本州最西端ということで、やっぱり外せないスポットです(^^)
駐車場から朝陽で気持ちの良い遊歩道を歩いて行くと・・・
毘沙ノ鼻へ到着。
白亜の灯台風の案内板が雰囲気を出してくれてますね~。端らしく開放感がとても気持ち良く♪
展望台の先端からは蓋井島がくっきり。白亜の灯台風の案内板も入れて撮影。
誰もいないので貸切状態の
毘沙ノ鼻を満喫(^.^)あっ、ここで朝ご飯を食べれば良かったな~と(^^ゞ
楽しみにしている角島を目指して国道191号線を北上していくと、道の駅北浦街道豊北の看板が。
準備万全で角島で挑むためにトイレ休憩(笑 道の駅からは、遠く
角島大橋を望めました(^^)/
そして待ちに待った・・・
角島大橋の絶景が目の前に♪何と素晴らしい海の色でしょうか!!
とても日本海とは思えないエメラルドグリーンのコントラストに(^^)/余りにも素晴らしいので
フォトギャラリーにも。
絶賛GW期間中だったので、
角島大橋と愛車を撮影出来るベストスポットの混み具合はどうかな~
と思ってましたが・・・もれなく独占出来て♪こんな素晴らしい景色と愛車が撮影出来るなんて(^^)/
しばらく撮影しているとバイカーの人に声をかけられて。満足したので、場所を譲りました(^^)
こんな綺麗な景色を独占しちゃ悪いですから。
愛車撮影スポットからちょっと海岸の方に下って行くと、ここも素晴らしい海の美しさ!!
テンションが高いまま
角島大橋を渡って。綺麗な海を渡る爽快感と言ったら(笑
早朝だからか思いのほか交通量が少なかったので、
角島大橋の上でも存分に撮影を楽しみ(^^)v
◆早朝の角島を探検
角島大橋を流しているとあっとう間に角島へ上陸。島って何だか無性にワクワクしちゃいます。
角島は小さい島なので一周も楽々ですが、いざ角島探検スタート♪
まずはコバルトビーチ。名前の通りコバルトの海が美しい~これは泳いでみたくなる海であります(^.^)
シーズンオフなので海水浴客ではなく漁師さん!
角島灯台のある夢岬の周辺には、お食事処やお土産屋さんが軒を連ねていますが・・・
早朝なのでひっそりと。自由に
角島灯台とフィエスタのツーショットを撮影出来ました(^.^)やはり朝は良い!
夢岬の反対側にある放崎風の公園は牧歌的な風景が広がり・・・牛も放牧されております。
夢岬と違ってのんびりとした雰囲気ですね♪
牧崎風の公園は一面芝生となっており、そのまま海に吸い込まれていきそうな。。。
先程までいた角島灯台も遠く望めて、エメラルドとは違うブルーの海がまた美しいです(^^)vオススメです!
再び
角島大橋を渡って海土ヶ瀬公園にやって来ると、だんだんと車が増えてきて!?
早朝にフィエスタとのツーショットを撮影していて正解だったな~と(^.^)
この綺麗な海を目に焼き付けて、未知なる風景に出会うため次の目的地を目指します。
◆未知なる向津具で綺麗な日本海に出会う
特に下調べもせずに何となく名前に惹かれて向津具半島を巡ってみることに。
というのも楊貴妃ロマンロードという言葉が気になったからです(笑 まずは楊貴妃ロマンロード沿いで(^^)
それにしても、この周辺はどこに行っても海が綺麗ですね~
途中にあった楊貴妃の里に立ち寄ってみるものの、何とも言えないB級スポット感溢れる感じ(^^)/
こういうのは嫌いじゃないですが(笑 異国情緒溢れる園内を散策していると楊貴妃の像が!?
ここでひたすら楊貴妃の像を撮影するベテランカメラマンと出会うのでした(笑
お次は絶景を求めて
川尻岬を目指しますが、予想外に駐車場が満杯で(゜.゜)
とりあえずそんなに長居はしないので空きスペースに停めて・・・
川尻岬の先端を目指すことに!
ちょっと歩いただけでもご覧の通り開放感ある風景が♪
すると目の前に広がる圧倒的な迫力の断崖絶壁とコバルトブルーの海が(^^)/予想以上に素晴らしく。
これには嫁さんも大満足。さらに先端まで遊歩道で行けそうでしたが、先があるのでパスして。
向津具半島の快適な道を流していると・・・ふと目に飛び込んだ棚田と綺麗な海の風景♪
何でしょうこの美しい棚田は!!こういう発見があるからドライブって楽しいですよね~
迷わずフィエスタとの撮影も。それにしても、フロントホイールがブレーキダストで真っ黒(笑
高い場所からこの風景を楽しみたいと思って、
妙見山展望公園を目指しますが・・・
いまいち場所が良く分からず彷徨いながら到着。大きな風車がお出迎え(^.^)
駐車場からはさらに高台まで続く階段があり登って行くと徐々に開放感が出てきてテンションが(^^)
何だか空と海の境が分からない幻想的な風景であります!
彷徨いましたが来て良かったな~と思える瞬間です。
◆日本海に浮かぶ朱色の鳥居
向津具半島の探検はまだまだ続きます。それにしても向津具半島は予想以上に見所がたくさん(^.^)
ドライブするにはもってこいの場所ですね~
フォトギャラリーにも写真をアップしました。
やって来たのは日本の棚田100選の
東後畑棚田。先程訪れた棚田と同様で海とのコントラストが最高♪
近くにはあづまやがあって、夕陽の時間帯も綺麗でしょうね!次回は夕陽の時間に来たいなと(^^)/
東後畑棚田から程近くにある
元及隅稲荷神社へやって来ました(^.^)ここは、連なる鳥居が有名。
既に道沿いから鳥居が見えてますね~
鳥居に近付くと地元の方らしきおじさんがやって来て・・・鳥居にまつわるエピソードを教えてくれて。
鳥居の上に賽銭箱があるらしく、何回か挑戦しましたが一個も入らず(笑
それにしても岩場に連なっている朱色の鳥居が海に向かって行く様はとても神秘的であります(^^)/
鳥居をくぐっていると神聖な気持ちになります!
元及隅稲荷神社の奥にある竜宮の潮吹へ。吹き上がる様子は見えなかったですがダイナミック!
海の色も透き通るような碧さ♪
そろそろお腹が空いて来たので事前にチェックしていたお店へ向かう前に・・・
千畳敷近くの風景を(^^)v
フィエスタとの撮影に大満足!!それにしても海岸美にうっとりですね(笑
まずは
千畳敷にある「
カントリーキッチン」さんで優雅なランチを楽しんで、腹ごなしに散策開始です!
千畳敷は開放的な草原から大海原を見渡せる絶景ポイントで、とても気持ちが良いです~
この日はそれ程人も多く無くて景色に集中出来たのも。人が多いと落ち着かないですからね(>_<)
ランチを食べたばかりですが、こんな素晴らしい景色を眺めながら草原でお弁当というのも有りです♪
日本海なのに素晴らしいエメラルドグリーン。水深が浅いからこんな色合いなのでしょうか!?
地元の新潟は直ぐに深くなってしまうので、日本海と言ったらブルーのイメージが強いので新鮮です(^^)
◆海上アルプスの名に相応しい青海島と猫ちゃん
余りにも素晴らしい風景に出会えて予想以上に写真の枚数が増えて・・・何とメモリーカードの容量が!
予備のメモリーカードを忘れてしまい・・・急遽、目に入ったホームセンターへ(^^ゞ これで一安心。
まずは、
青海島へ渡って直ぐの所にある
王子山公園に立ち寄って展望を楽しむことに♪
公園の展望台からは、仙崎の街並み一望出来る素晴らしい眺め(^^)/海に浮かんでいるよう!
海と街並みと山のコントラストが何とも忘れらない風景です。
青海島の風景を求めて県道283号線を走っていると・・・大日比夏蜜柑原樹なる案内板を発見。
蜜柑好きの嫁さんとしては、どうやら見ておきたいとリクエストがあって(^.^)何処も画になります!
青海島の美しさを体感するためにクルージングでも良かったのですが、時間が合わなかったので・・・
静ヶ浦駐車場にフィエスタを停めて青海島自然研究路を散策することに。
まずは、看板で見所とコースをチェックして散策スタート!歩いて直ぐにこの風景でテンションが上がります♪
散策路からはダイナミックな海岸美が広がって、変装行列・十六羅漢等の奇岩が素晴らしく。
結構歩きましたが、どんどん素晴らしい風景と出会えるので満足感でいっぱいであります(^.^)
青海島はクルージングか歩いてこそ素晴らしさが分かりますね!
静ヶ浦駐車場に戻ってみると、駐車場にいたおじさんに絡まれて(笑
どうやら名物おじさんのしょうちゃんらしく・・・色々な特技を披露してくれて楽しませてくれました(^.^)
お見送りしてくれるという猫のももちゃんですが、眠いのかご機嫌斜めでしょーちゃんとバトル!?
寸劇で楽しませてくれました(笑 ももちゃんに引っかかれて傷を負っているようでしたが(^^ゞ
ディナーは「
よし松」さんで頂きましたが、かなりの絶品ディナーで最高の一日に相応しいものでした。