ようこそ！我が研究所へ！

ようこそ！

我が研究所へ！

これから諸君とステッカーについて研究そして実験をしていこうとおもっています。

難しい事なんてしません

興味がある人は講義を聴いてください




幼少の頃　ステッカー　なんていいませんでしたね。

シール　でした。

なんでしょうね無性に何処でも貼りたくなる衝動に駆られるあのシール

家の箪笥やらテレビの側面やらペタペタとね

それで母親に怒られる

一時期近所の家の玄関とかに自分がわかるくらいの小さい　シール　を貼って廻った記憶がありますね

幼少の時ですよ！

今やったら捕まりますからね（汗

でもなんで　シール　ってみんな好きなんでしょうね？

貼れるから？

貼るという行為が好きなのか？

台紙から剥がす瞬間がすきなのか？

でも貼ったらそこで終わりなんですよね。

完結します。

フィニッシュです！！

でもまた次の　シール　を貼りたくなる

それの繰り返しなんですね



話は飛びますが。。。

これもまた幼少の時の話

近所のお寺で縁日がありましてね

色々と露店が並んでまして、その一つにクジ引きで色々な景品が当たるってのをやってました。

その景品でひときわ目を引く黄金に輝くライターがメチャ欲しくて、おじさんに確か１００円だったかな？
渡してクジを引いたんです。

ま～当たるわけが無いのは今では解りますけど当時はもう必死でしょ

で、二つ折りにされクジを開いてみて書いてあった文字は


ひーる


？？ひーる


おじさんに渡すと


はい！ひーる

と言って　シール　を渡されました。。。

当時それはかなりインパクトがあり忘れられない出来事となり現在に至るわけなんですが、いまも

シールを見る度　マジックで少し震えるような書体の　ひーる　と書かれた藁半紙を思い出す訳なんです。


でそんな思い入れのある　シール　此処では皆さんが　こんなのがあったらいいな～とかこんなの楽しいじゃん！みたいな事を　研究材料にして色々と調査そして実験報告をする場所にしたいと思っていますので、次回から宜しくお願いいたします。

粘着物に対する憧れってのも少しあるのかな？