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- ジムニーで行く、北海道キャンプツーリング【まとめ】
- ジムニーで行く、北海道キャンプツーリング⑩ [林道で山を越え海を目指す]
まとめ記事(コンテンツ)
やらわか洗車さん
2015/08/16
ジムニーで行く、北海道キャンプツーリング⑩ [林道で山を越え海を目指す]
1
道北の内陸、音威子府にある天塩川温泉で目覚めたやらわか。
このまま内陸側を南下することも考えたが、無性に海岸線沿いを南下したくなった。
内陸側からだと美深歌登大規模林道を抜けていくと丁度良さそうだ。
全長30kmを超える砂利道で恐らく交通量も少ないので、念のため、食料と水を追加購入し、ガソリンを満タンにし空気圧を下げる。
どのような林道であれ、最悪徒歩でも下ってこれる装備(登山靴・バックパック・杖)を持つのが礼儀だろう。
このまま内陸側を南下することも考えたが、無性に海岸線沿いを南下したくなった。
内陸側からだと美深歌登大規模林道を抜けていくと丁度良さそうだ。
全長30kmを超える砂利道で恐らく交通量も少ないので、念のため、食料と水を追加購入し、ガソリンを満タンにし空気圧を下げる。
どのような林道であれ、最悪徒歩でも下ってこれる装備(登山靴・バックパック・杖)を持つのが礼儀だろう。
2
4WDに切り替え、林道へ突入。
浅めの砂利ダートなので結構スピードが出る。
砂利ダートをジムニーで走ると、滑って流れそうな動きを4輪でしっかり抑えつけて走る様な動きがサイコーだ。
水を得た魚のごとくジムニーは突き進む。
リスが横切るのが見えた。
浅めの砂利ダートなので結構スピードが出る。
砂利ダートをジムニーで走ると、滑って流れそうな動きを4輪でしっかり抑えつけて走る様な動きがサイコーだ。
水を得た魚のごとくジムニーは突き進む。
リスが横切るのが見えた。
3
林道侵入から16.5km地帯に函岳への分岐がある。
山頂まではダート10kmなので行けなくはないが、このあたりは霧がすごく、恐らく眺望を愉しめそうにないのでパス。
こういう場面は臆病すぎる方がいだろう。
山の中で見る「遭難多発地帯」の看板は中々説得力がある。
直前には「熊注意」の看板もあった中、ビビりながら一枚。
山頂まではダート10kmなので行けなくはないが、このあたりは霧がすごく、恐らく眺望を愉しめそうにないのでパス。
こういう場面は臆病すぎる方がいだろう。
山の中で見る「遭難多発地帯」の看板は中々説得力がある。
直前には「熊注意」の看板もあった中、ビビりながら一枚。
4
こんな通りの少ない、夏の短い林道の中でも花は咲く。
あたりは完全に人の気配がしない。
北海道の、本当の山奥ってこういう感じなんだな。
ここでジムニーのエンジンがかからなかったら、果たして山を無事下ることが出来るだろうか。
大自然の中の人間の力の小ささを感じる。
あたりは完全に人の気配がしない。
北海道の、本当の山奥ってこういう感じなんだな。
ここでジムニーのエンジンがかからなかったら、果たして山を無事下ることが出来るだろうか。
大自然の中の人間の力の小ささを感じる。
5
下り側は結構深砂利だった。
下りの深砂利はどうしても車が流れがちなので、副変速機に入れて強めのエンジンブレーキでゆっくり下る。
85扁平のM/Tタイヤだからいいものの、こんなところ45扁平のスポ車では来れない。来ちゃいけない。
こういう道は車幅が小さくて、目線が高くて、パワーがないジムニーはやっぱり良いね。
下りの深砂利はどうしても車が流れがちなので、副変速機に入れて強めのエンジンブレーキでゆっくり下る。
85扁平のM/Tタイヤだからいいものの、こんなところ45扁平のスポ車では来れない。来ちゃいけない。
こういう道は車幅が小さくて、目線が高くて、パワーがないジムニーはやっぱり良いね。
6
何度か川を越える。
それほど護岸も手が入れられていない、かなり自然むき出しの河だ。
この川を渡河するのが大変だった・・・って書いた方がジムニーらしいけど、実際には立派なコンクリの橋があるので安心を。
釣りのためなのか、川沿いに数台車を見かけた。
それほど護岸も手が入れられていない、かなり自然むき出しの河だ。
この川を渡河するのが大変だった・・・って書いた方がジムニーらしいけど、実際には立派なコンクリの橋があるので安心を。
釣りのためなのか、川沿いに数台車を見かけた。
7
最後は土煙の舞うフラットダート。
ジムニーの後ろが真っ白になった。
とうとう最後まで対向車はおろか人にも会わず。
しばらく行くと舗装路があり、そこから道道120号、道道1023号経由でオホーツク海へ抜けた。
ジムニーの後ろが真っ白になった。
とうとう最後まで対向車はおろか人にも会わず。
しばらく行くと舗装路があり、そこから道道120号、道道1023号経由でオホーツク海へ抜けた。
8
左手にオホーツク海を望みながら牧場地帯を南下する。
時刻は昼前。
実はお昼ごはんに行きたいところがあるんだよね。
つづく。
時刻は昼前。
実はお昼ごはんに行きたいところがあるんだよね。
つづく。
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