ヤフオクでよく目にするサス。タンクが別なのがよさそうに思える。しかし安い。

上が純正。下がオーリンズ風ダウンサス。穴〜穴で約285mm。ノーマル比較で約40mmダウンとのこと。シールトッてみる。リアサス交換は、センタースタンドをかけてからリアタイヤにジャッキを合わせて持ち上げて行いました。純正を外したら、ローダウンサスの長さに合わせてジャッキアップして取り付けました。

ここで、突然にサイドスタンドのキャンセル。スタンドに接する棒状のものが電気的にストッパースイッチになっています。

スイッチ部を180°反転させてサイド固定。フロント&リアともにローダウンしたらセンタースタンドを掛けるのが面倒になったので、これでサイドスタンドがおりている時にでもエンジンがかかります。そのうちにローダウン用のショートサイドスタンドへ。

ローダウン、リアサス交換に合わせてリア泥よけフェンダーもカット。リアサスが短くなると、つまった感じになるだろうと考えて関連加工。

シールがオーリンズに！無駄だ。。。やはりサスまわりが重たい感じです。
ローダウンしたら、少しセンタースタンドかけるのに力が必要に。

このころはナンバーステーもつけてみたが重い印象。サスとヨシムラマフラーとの印象は良さそうな色合い。なんか遅そうな感じ。実際、この頃は遅かった。

最終的には次世代無段階の車高調整式へと変貌。。。しない。
ちなみにローダウンはフロントと合わせて3〜40mmは下がったと思います。ただ、スクーター独特のシート巾のために足付きが劇的に良くなるような事はありません。また、フロントはまだしも、リアのサスは穴間285mmまで短いとリジット状態のような感じです。