まとめ記事(コンテンツ)

2009/01/12

CCFL イカリング取付でライトをカッター分解

カテゴリ : 外装 > グリル・エンブレム > 取付・交換

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Junackさんからヒートガンで外すよりもカッターで切った方が防水性、施工性がよいですよと教えていただきカッターで切ってみました。カッターはアクリルカッター大です。一度には切れませんので何度も切り込みを入れます。ツメの部分はクランクしながら切ります。「注意」何回か外すと思う方はヒートガンで分解した方が良いと思います。カッター分解は綺麗ですが、今までのことを再度やることになります。
2
写真は既にクロム部が外れています。本体に切り込みを入れてのカットだと、この時、レンズ部とクロム部は本体の一部で固定されたままということです。あれ?わかりにくい。バルブ部側本体(写真)。レンズとクロム部は切った本体のリング状のもので繋がっている。なので、リング状のものとクロム部をハンダなどでツメ部の接合部分を分離しなければいけません。
3
切り口です。ヒートガンの分離後よりも、カッターなので綺麗です。切りカスも大切に取っておきます。後に接合時の補充剤として再利用しました。接合はハンダなどで何とかなるので問題ないです。ハンダ成形は慣れると何でも作れます。
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配線作業のレポートを飛ばしています。配線をして、レンズ部と鏡面部を本体の一部(リング状のもの)で繋げていきます。配線の詳細はイカリング取付編、リング交換編を参照してください。
5
レンズ部とクロム部は、バルブ側の本体とハンダ溶着をしました。取っておいた切りカスもハンダで溶かして補充しながら溶着しました。
溶着しなくても樹脂系のボンドで付けられると思います。その際には、揮発性が高いモノではレンズの曇りが予想されるので、本体の樹脂に合う粘度の高いボンドがよいと思います。カッター分解、ヒートガン分解のどちらも根気があれば出来ます。道具の準備があればランプ内配線含んで2~3時間。

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