まとめ記事(コンテンツ)

2015/11/22

アウトバック使用感(総括編)

納車から1年経ちますので、ひとまずまとめ。

かつて初代レガシィを所有していたため、またレガシィに戻った、と知人によく言われます。が、スバリストの自覚はないです。ラピスブルーにしたのも、スバルなら青、ではなく、青が好きだから。前車も青系の色でした。

アウトバックは移動手段としての一商品と見ています。リーズナブル(チープではない)で払った額に見合う良い商品だと思います。そういう見方には批判もありましょうが。

現在は車を独り乗車で動かすことはほとんどなく、家族が乗っているか、家族が動かすかのどちらかなので、安全で運転しやすいというのは第一の条件で、それに合致しています。

スムーズで静かで運転しやすいとなると、なぜかスバルらしくないとか運転がつまらないとかの意見も出るようですが、同じ目的地に同じ所要時間で着いたときの印象が、

A車:あーやっと着いた。疲れたー。ちょっと休もうか。
B車:もう着いちゃった。さあ、遊ぼう。

となれば、B車を買います。今のアウトバックは間違いなくB車の方。プリウスのタクシーに乗ると、明らかにA車の方。

日本でハイブリッドがやたらと売れるのは、ひとつには車がつまらないから、せめてモーター駆動という新鮮さでも買おうかという意識があるような気がします。

でも、ハイブリッドが行き渡ってエンジン車との比較が成り立たなくなったときは、ハイブリッドであることではなく、車として評価されるでしょう。

運転が自動化されたら、ドライバーも操作をせずに過ごすことになります。そのとき、スーパーの買い物カートに安いリビングソファーを置いたような乗り味では、自分で操作をしないだけに、尚更に耐えられないと思う。乗るだけで疲れて移動が苦痛になりそう。

自動運転になっても、きちんとした車なら移動が楽しくて、自分での運転に切り替えたシーンでは運転が楽しい車であると思います。

トヨタは自社の車の基本骨格の不味さに気付いていて、TNGAを開発し、その第一段として2015年12月にプリウスとして出します。

スバルが走行性能を磨いてきたといっても、それが峠のジャリ車の延長だったら、もっと不味い。そのままでは、いずれはクルマを分かってないヤツが買う車になっちゃう。

CGの記事を見るとそういうセッティングは止めたようではありますが、2014年2月の時点ではまだそんな味付けをしていたとは...。レガシィから続く価値観なのでしょうか?

アウトバックは細かい使い勝手に一部で難はあれども総じて同乗者の評価も高く、落ち着いて乗っていられます。商品性も含めて所有することに気負うところも卑下するところも無く、何かを意識しながら使わなくてはならない神経質なところも無く、便利に使い倒せる感じがします。

レガシィの名は捨てて、「スバル アウトバック」、セダンは「スバル B4」として生き残っていってくれればいいなと思います。
Posted at 2015/11/22 07:47:23

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