２０１６年３月８日現在、世界で唯一と思われる、LEXUS　RC F用スーパーチャージャーシステム。

「開発中」とか、
「開発予定」とか、
「開発検討中」でない

「開発完了」し、「発売済み」の世界で初めてのRC F用スーパーチャージャーシステムです。


ブースト５０ｋPａ（０．５１kgｆ／ｃｍ２）時、６００PS／７０００ｒｐｍ



オーナーのひいき目ではありますが、非常によくできていると思います。

市販最大級のインタークーラー、２台目の空冷式トランスミッションオイルクーラー等で冷却強化。










エンジンルーム内も見ての通り美しいレイアウト。

いかにも後付けした様な、乱雑感は皆無。

純正の外見を極力残した、スマートで洗練された取り付けです。















他店では未だにどこも成功していない、RC Fの燃調、点火時期セッティング。

基盤から専用開発された、「HKS ツインF-CON iS with OSC」で現車セッティングが可能です。

OSC　（Ｏｘｙｇｅｎ　Ｓｉｇｎａｌ　Ｃｏｍｐｕｔｅｒ）　機能により、O2フィードバック領域への対応も完璧。

ハードに走行しても各種チェックランプが点灯することはありません。


体感的にはノーマルの　NISSAN　GT-R　NISMO　（600PS）　を上回るパフォーマンス。

PORSCHE　911ターボ　(540PS) 　には余裕をもって勝てるはずです。

特筆すべきは、ブースト圧の低さ。
わずか　５０ｋPａ（０．５１kgｆ／ｃｍ２）

５．０L　V8という大排気量のアドバンテージを生かし、このような低いブースト圧でも６００PSが可能なのです。

結果、長時間の全開走行でも熱ダレしにくい、連続周回も余裕をもってこなせる仕様です。

RC Fオーナーさんで
「もう少しパワーが欲しいな」
という方の大多数は、満足されると思います。




東京オートサロン２０１６　出展の模様








OPTION誌　（三栄書房）　２０１６年２月号に掲載