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まとめ記事(コンテンツ)
梟-296-さん
2020/01/31
氷の世界、或いは雪見プチ湯治@帝国2020冬 3日目その2
スバル・レヴォーグでゆく恒例の雪見プチ湯治@万座温泉、3日目その1の続きです。
万座高原ホテル(群馬県嬬恋村)のお風呂からあがったらもう14時すぎになっていました。ほな、そろそろいのか。
往路はほぼほぼ路面に雪のなかった万座ハイウェーですが、帰る日になってやっと白い道になってきやがりましたw

てことでオトナの雪遊びです。道々ひとり撮影会していきましょう。まずは空吹展望台駐車場から。



ところがハイウェーをのぼりはじめたら、いきなりマイナートラブル発生。道路沿いの駐車スペースが一面のヴァージンスノーに覆われていたので撮影しとこうかとレヴォーグの鼻先を突っ込んだら....やばい、思ったより深いかも(大汗)
ここは突撃(違)を自重してリバースで抜け出そうとしたら....バックカメラの画面に「車両の周囲を確認してください」と表示されアクセルペダルを踏み込んでもまったく後退しません。
レヴォーグには安全装備のひとつとして「後退時ブレーキアシスト」て機能があるんですが、車体後部に装着されたソナーセンサーが積もった雪を障害物として検知しているようです。
間の悪いことに、暖冬とわゆえ雪山登山(違)するのにプラスコップを積んでくるのを忘れるとゆう失態をおかしていました。10分ほど素手で雪と格闘してなんとか脱出できました。

やれやれ。
気を取り直して再び移動しながらぼちぼちと。

路面ちゅるんちゅるんですの。

お、青空がみえてきましたよ。



いつもの嬬恋牧場らへんでも浅間山を借景に。

ときどき地吹雪が吹き荒れてましたがw


16時前の気温はMFDの表示で-8℃(実際には-10℃前後か)でした。
さて、せっかく青空もみえてきたことですし、もったいないので温泉方面へ引き返してひとり撮影会を続行しますw


6シーズン目、走行距離 10,000km 強の DUNLOP WINTER MAXX 01 は、圧雪と凍結でつんつるてんの万座ハイウェーを標高 1,800m まで難なく上り下りしてくれました。

来季もぜんぜん大丈夫のような気もしますが、買い替えたほうがいいんでしょうかね ^^;
ほな、ほんまにいのか。

帰りも往路と同じルートを引き返します。ついでに夕暮れのつまごいパノラマラインにも未練たらたら寄り道していきましょう。


白い道に変身したK94を県境に向けてのぼっていきます。

帝国脱出w

東御からK40を経て立科でR142へ。新和田トンネルを抜けて往路と同じ岡谷IC近くのGSでレヴォたんのお腹を満たしたら長野道へ。
アクセルワークをACCにまかせて中央道をゆったり南下していきます。20時前に駒ヶ岳SA(長野県駒ヶ根市)を通りすがったので夕餉に寄りましょうか。レストランこまがねで信州ポークのソースカツ丼🐷をいただきます。ソースも脂身も甘さがじんわり広がります。


小牧から名神をたどって日付がかわった翌1時前、大阪の自宅に無事到着(雑)
この日の走行距離は 499.0km。

3日間の総走行距離は 989.2km でした。
無事故無検挙 v(^^;
お疲れ俺。くーーーーーっ🍺

■おこづかい帳
通行料:\14,380
燃料費:\12,037
宿泊費:\21,236
飲食費:\2,722
入湯料:\0
土産代:\4,121
計:\51,774
■燃費
LEG1: 402.1km / 31.30L = 12.85km/L
LEG2: 240.9km / 24.90L = 9.67km/L
LEG3: 373.2km / 26.22L = 14.23km/L
明けて1月22日。往復 1,000km 近い長旅を難なくこなしてくれたレヴォたんを洗車して慰労しました。とくに下回りを念入りに。白い道走行の泥汚れや塩カル攻撃の痕跡もすっきりw

はーーーーー楽しかった。
おしまい。

撮影機材:
Nikon D7200 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
OLYMPUS Tough TG-5
HTC U11 life
万座高原ホテル(群馬県嬬恋村)のお風呂からあがったらもう14時すぎになっていました。ほな、そろそろいのか。
往路はほぼほぼ路面に雪のなかった万座ハイウェーですが、帰る日になってやっと白い道になってきやがりましたw

てことでオトナの雪遊びです。道々ひとり撮影会していきましょう。まずは空吹展望台駐車場から。



ところがハイウェーをのぼりはじめたら、いきなりマイナートラブル発生。道路沿いの駐車スペースが一面のヴァージンスノーに覆われていたので撮影しとこうかとレヴォーグの鼻先を突っ込んだら....やばい、思ったより深いかも(大汗)
ここは突撃(違)を自重してリバースで抜け出そうとしたら....バックカメラの画面に「車両の周囲を確認してください」と表示されアクセルペダルを踏み込んでもまったく後退しません。
レヴォーグには安全装備のひとつとして「後退時ブレーキアシスト」て機能があるんですが、車体後部に装着されたソナーセンサーが積もった雪を障害物として検知しているようです。
間の悪いことに、暖冬とわゆえ雪山登山(違)するのにプラスコップを積んでくるのを忘れるとゆう失態をおかしていました。10分ほど素手で雪と格闘してなんとか脱出できました。

やれやれ。
気を取り直して再び移動しながらぼちぼちと。

路面ちゅるんちゅるんですの。

お、青空がみえてきましたよ。



いつもの嬬恋牧場らへんでも浅間山を借景に。

ときどき地吹雪が吹き荒れてましたがw


16時前の気温はMFDの表示で-8℃(実際には-10℃前後か)でした。
さて、せっかく青空もみえてきたことですし、もったいないので温泉方面へ引き返してひとり撮影会を続行しますw


6シーズン目、走行距離 10,000km 強の DUNLOP WINTER MAXX 01 は、圧雪と凍結でつんつるてんの万座ハイウェーを標高 1,800m まで難なく上り下りしてくれました。

来季もぜんぜん大丈夫のような気もしますが、買い替えたほうがいいんでしょうかね ^^;
ほな、ほんまにいのか。

帰りも往路と同じルートを引き返します。ついでに夕暮れのつまごいパノラマラインにも未練たらたら寄り道していきましょう。


白い道に変身したK94を県境に向けてのぼっていきます。

帝国脱出w

東御からK40を経て立科でR142へ。新和田トンネルを抜けて往路と同じ岡谷IC近くのGSでレヴォたんのお腹を満たしたら長野道へ。
アクセルワークをACCにまかせて中央道をゆったり南下していきます。20時前に駒ヶ岳SA(長野県駒ヶ根市)を通りすがったので夕餉に寄りましょうか。レストランこまがねで信州ポークのソースカツ丼🐷をいただきます。ソースも脂身も甘さがじんわり広がります。


小牧から名神をたどって日付がかわった翌1時前、大阪の自宅に無事到着(雑)
この日の走行距離は 499.0km。

3日間の総走行距離は 989.2km でした。
無事故無検挙 v(^^;
お疲れ俺。くーーーーーっ🍺

■おこづかい帳
通行料:\14,380
燃料費:\12,037
宿泊費:\21,236
飲食費:\2,722
入湯料:\0
土産代:\4,121
計:\51,774
■燃費
LEG1: 402.1km / 31.30L = 12.85km/L
LEG2: 240.9km / 24.90L = 9.67km/L
LEG3: 373.2km / 26.22L = 14.23km/L
明けて1月22日。往復 1,000km 近い長旅を難なくこなしてくれたレヴォたんを洗車して慰労しました。とくに下回りを念入りに。白い道走行の泥汚れや塩カル攻撃の痕跡もすっきりw

はーーーーー楽しかった。
おしまい。

撮影機材:
Nikon D7200 + SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM
OLYMPUS Tough TG-5
HTC U11 life
Posted at 2020/01/31 12:00:01
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