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- OCFC夏の走行会 試乗記。
まとめ記事(コンテンツ)
あに.さん
2014/08/15
OCFC夏の走行会 試乗記。
勢いでブログ連投です(笑)
先のブログでも触れた通り、今回の走行会で色々と運転させて頂きました(^^) 僕はFWD車の運転は(特に限界挙動は)不慣れなので、今回はRWD車に限定して試乗しました。
あくまでいちロドスタ乗りの素人感想であり、またクローズドな場所での非常に特殊な環境での試乗であった事を予めご了承願います。 ※Z4 3.0i に関しては昨年11月に試乗記を掲載しておりますので今回は割愛
■日産 R33 スカイライン GTS25t type-M (5MT)

僕にとっての初スカイライン!
GT-Rではありませんが、FRのこちらの方がロドスタと比べ易いし比較の意味では良かったかな?
コーナーでは、ターンインではフロントが負けて膨らみ気味になるものの、そこからのアクセル印加でクルリと向きを変えてくれて、そこからの挙動制御も驚くほどし易かったです。
車両はチューンドなので、もしかしたら社外LSDが入っているのかも知れませんが…(^^ゞ
何はともあれ驚くべき乗り易さ、日産の誇る名車は侮れないと思いました。
■BMW E85 Z4M Roadster (6MT)

昨年も運転させて頂いた個体ですが、ちゃんとした試乗記を書くのは初になります。
ステアも小径で太く気合い十分なMロードスター、車体剛性も圧倒的です。
3.2L直6のパワーは言わずもがな、一方でコーナリングは非常に難しい印象を受けました。
僕がロドスタでやるようにフロントに荷重を掛けても、それが不足しているのかどうもフロントが負けてしまいます。Z4Mはかなりリアを強めたバランスだと試乗記で読んだ覚えはありましたが、こういう事かと納得しました。
じゃあオーナーはどうしているかと言うと、思い切りアクセル踏んで豪快に曲げていました!
成る程そうなるのか!とこちらも妙に納得でした…僕の技量では真似出来ませんが(^^ゞ
■Chevrolet Corvette C5 (4AT)

さすがに恐れ多くて限界挙動は試せなかったコルベット。
オーナーに踏んで貰った際の加速は怒涛のそれでした!
それでも大きな発見がありまして、それはクルマ全体が“やわらかい”事です。
これは車体剛性の話では無くて、サスペンションやらシート、ペダル類のタッチの話。
だだっ広い北米では長距離巡航が多いと話には聞きますが、成る程スポーツカーとは言っても長距離に強い設えになっているものと思いました。
要するに、このクルマでコーナーを攻めよう!という気が起きないのですよ。
■日産 キャラバン 3.0Di (5MT) ※奥の車両

まさかこれでスポーツ走行体験出来るとは…ある意味とても貴重です(笑)
ウエットで横転の危険が少ないのは幸いでした。
さてキャラバンのコーナリング特性は意外や意外、とても素直なもので綺麗にハナが入って旋回出来ました。惜しむらくはLSD未装着(当たり前?)の為、そこから踏んでも内輪が空転するだけだった点でしょうか。キャラバンは何気に乗り心地も良いし、実は隠れた名車なのでは?と個人的には思います。
最後になりますが、今回も様々なクルマに乗り、多くの知見を得ることが出来ました。
大変貴重な体験をさせて下さったオーナーの皆様にはこの場で改めて御礼申し上げます。
有難う御座いました(^^)
先のブログでも触れた通り、今回の走行会で色々と運転させて頂きました(^^) 僕はFWD車の運転は(特に限界挙動は)不慣れなので、今回はRWD車に限定して試乗しました。
あくまでいちロドスタ乗りの素人感想であり、またクローズドな場所での非常に特殊な環境での試乗であった事を予めご了承願います。 ※Z4 3.0i に関しては昨年11月に試乗記を掲載しておりますので今回は割愛
■日産 R33 スカイライン GTS25t type-M (5MT)

僕にとっての初スカイライン!
GT-Rではありませんが、FRのこちらの方がロドスタと比べ易いし比較の意味では良かったかな?
コーナーでは、ターンインではフロントが負けて膨らみ気味になるものの、そこからのアクセル印加でクルリと向きを変えてくれて、そこからの挙動制御も驚くほどし易かったです。
車両はチューンドなので、もしかしたら社外LSDが入っているのかも知れませんが…(^^ゞ
何はともあれ驚くべき乗り易さ、日産の誇る名車は侮れないと思いました。
■BMW E85 Z4M Roadster (6MT)

昨年も運転させて頂いた個体ですが、ちゃんとした試乗記を書くのは初になります。
ステアも小径で太く気合い十分なMロードスター、車体剛性も圧倒的です。
3.2L直6のパワーは言わずもがな、一方でコーナリングは非常に難しい印象を受けました。
僕がロドスタでやるようにフロントに荷重を掛けても、それが不足しているのかどうもフロントが負けてしまいます。Z4Mはかなりリアを強めたバランスだと試乗記で読んだ覚えはありましたが、こういう事かと納得しました。
じゃあオーナーはどうしているかと言うと、思い切りアクセル踏んで豪快に曲げていました!
成る程そうなるのか!とこちらも妙に納得でした…僕の技量では真似出来ませんが(^^ゞ
■Chevrolet Corvette C5 (4AT)

さすがに恐れ多くて限界挙動は試せなかったコルベット。
オーナーに踏んで貰った際の加速は怒涛のそれでした!
それでも大きな発見がありまして、それはクルマ全体が“やわらかい”事です。
これは車体剛性の話では無くて、サスペンションやらシート、ペダル類のタッチの話。
だだっ広い北米では長距離巡航が多いと話には聞きますが、成る程スポーツカーとは言っても長距離に強い設えになっているものと思いました。
要するに、このクルマでコーナーを攻めよう!という気が起きないのですよ。
■日産 キャラバン 3.0Di (5MT) ※奥の車両

まさかこれでスポーツ走行体験出来るとは…ある意味とても貴重です(笑)
ウエットで横転の危険が少ないのは幸いでした。
さてキャラバンのコーナリング特性は意外や意外、とても素直なもので綺麗にハナが入って旋回出来ました。惜しむらくはLSD未装着(当たり前?)の為、そこから踏んでも内輪が空転するだけだった点でしょうか。キャラバンは何気に乗り心地も良いし、実は隠れた名車なのでは?と個人的には思います。
最後になりますが、今回も様々なクルマに乗り、多くの知見を得ることが出来ました。
大変貴重な体験をさせて下さったオーナーの皆様にはこの場で改めて御礼申し上げます。
有難う御座いました(^^)
Posted at 2014/08/15 20:56:07
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